お色直しの新常識!白から白への成功ポイント Part.1
こんにちは!UNE+fotoウェディングです。 披露宴でのお色直しといえば、純白のウェディングドレスからカラードレス もともと日本の婚礼では、花嫁が嫁入り時に純白の白無垢を纏うことで 思いを表明するという風習がありました。 披露宴の途中で、ウェディングドレスからカラードレスへ衣装を変える 現代のお色直しは、その名残なのです。
今日、明日のテーマは【お色直しについて】
近年ウェディングドレスからウェディングドレスへお色直しをする方が増えてきています。
■そもそもお色直しは何のためにするのか
もしくは色打掛へと衣裳替えするのが定番のイメージかと思います。
「これからどんな色にも染まります」という覚悟を表し
儀式後色打掛けに掛け替えることで「嫁ぎ先の家風に染まります」という
多くいらっしゃいます。

■なぜウェディングドレスにお色直しをする花嫁が増えているのか 最近は、カラードレスや色打掛ではなく、 近年はインポートドレスの需要が広がり、 ファッションに近い感覚でインポートドレスのデザイン性を楽しむ花嫁も
ウェディングドレスからウェディングドレスへお色直しする花嫁が増えてきています。
特にドレスへの拘りを持つ大人の花嫁に多いようですがそれはなぜなのでしょうか。
それまでの日本の花嫁像とは異なる多種多様なドレススタイルが好まれるようになりました。
いわゆる『婚礼衣装』としての枠におさまらず、
増加する傾向にあるようです。
もともとお色直しは日本独特の文化で、
欧米などではお色直しをすることはほとんどありません。
その為、カラードレスを作るインポートブランド自体が少なく、
お色直しにスタイリッシュなデザインや個性を求める花嫁にとって、
心揺さぶられるようなカラードレスがなかなか見つけられない
というのが一つの理由として考えられます。
その反面、ウェディングドレスはシーズンごとに新たなトレンドが生まれ、
進化が止まりません。
『運命の1着』とよく言いますが、多様化したデザインの中から
1着に絞り込むことが難しくなったという点も、
ウェディングドレスを2着着る花嫁が増えた要因なのでしょう。

明日は引き続き、ウェディングドレスを2着着る場合に
気を付けたいポイントをお伝えいたします!お楽しみに♪