【フォトウェディングで使えるポーズ集!定番からトレンドまで一挙紹介】

結婚式を控えたカップルにとって、フォトウェディングや前撮りは一生に一度の大切な思い出づくりのひとつ。
最近では、結婚式を挙げないカップルや、挙式の代わりに写真だけを残す「フォト 婚」も増え、
フォトウェディングをあげようと考えている人は高まっています。
そんな中で悩むのが、「どんなポーズを取ればいいの?」ということ。
初めての撮影で緊張するカップルも多く、事前にポーズを見ておくと安心です。
この記事では、「フォトウェディング ポーズ」「前撮り 写真 ポーズ集」という観点から、シュチュエーション別・季節別・小物を使ったアイデアまで幅広くご紹介します。
この記事を読むことで、撮影がもっと楽しく、自然な笑顔があふれる良い思い出になるはずです。
1.フォトウェディング・前撮りで大切なのは「自然さ」と「楽しむ心」
フォトウェディングや前撮り写真は、「キレイに写ること」ももちろん大切ですが、何よりも大切なのは「ふたりらしさ」と「自然な笑顔」。
どれだけ豪華なドレスや綺麗なロケーションでも、ふたりが緊張していたり、硬い表情をしていると、写真にもその空気が写ってしまいます。
ポーズ集を事前にチェックしておくことで、撮影当日の不安を減らし、リラックスして臨めるようになりますよ。
2.定番のフォトウェディングポーズ10選
① 手を繋いで歩くショット(歩きショット)
自然な動きの中で撮れる一番有名なポーズ。海や並木道など、ロケーションによって雰囲気がガラリと変わります。
ポイント:歩く速さはゆっくりと。カメラを見ても、見なくてもOK!
② 見つめ合うショット
お互いの目を見て、ふと笑顔になる瞬間をキャッチ。照れくさいけど、それがまた自然で可愛い
ポイント:撮影前に「ちょっとだけふざけてみよう」と気を抜くのが◎
③ おでこをくっつけるポーズ
距離感の近さが愛おしい印象に。幻想的なライティングと組み合わせると、ロマンチックな仕上がりに。
④ バックハグ
新郎さまが後ろから新婦さまをハグするスタイル。新郎さまが幸せそうな表情を浮かべる姿が撮れます。
⑤ 新婦さまが新郎さまの肩に頭を乗せる
安心感と優しさを感じさせる構図。夕日の逆光などと合わせると、感動的な1枚に。
⑥ ドレスをふわっと広げる
プリンセスのような写真を撮りたい花嫁さまがよく撮られます◎
ドレスの形を活かして魅せるポーズ。
⑦ 顔を隠してキスショット(小物アレンジ)
ブーケや帽子、ベールを使ってキスを隠すポーズ。恥ずかしさをカバーしつつ、キュートな印象に。
⑧ 見返りショット(後ろ姿を振り返る)
ドレスのバックデザインを魅せながら、ふと振り返るポーズ。女性らしさを引き出せます。
⑨ 座って寄り添うポーズ
座ることで緊張も緩和。和装でも洋装でも映えるので、屋外でもスタジオでもOK。
⑩ ジャンプショットやふざけポーズ
おふたりらしい笑顔を引き出すには、あえての「変顔」や「ふざけポーズ」も!楽しむことが一番のコツ!
3. 小物を活用した写真ポーズ集
・ガーランドやイニシェルオブジェ
「Just Married」や「HAPPY WEDDING」のガーランドを使えば、メッセージ性もUP。
・ブーケや花冠
花を顔を近づけるだけで、フェミニンな印象に。視線を花を落とすだけで自然な雰囲気に。
・和傘/扇子
和装での前撮りにもってこいアイテム。和傘を使ってふたりをシルエット風に撮るのも◎
・フォトフレーム/黒板ボード
「結婚します」や「日付入りのボード」など、記念にも残せるアイテムをプラス。
4. 季節別!ポーズ&ロケーション
・春(桜や花畑)
桜の下での見上げショットや、花を背景にした歩きショットが多いです。ピンクのやさしい色合いがドレスを引き立てます。
・夏(海や新緑)
青空をバックにジャンプショットも大人 気です。夕暮れのサンセットタイムもロマンチックで良いです。
・秋(紅葉やススキ)
色づく紅葉を背景に和装との相性も◎生石高原のススキと一緒に撮ると秋感もアップ
・冬(雪景色やイルミネーション)
白無垢と雪景色のコラボは幻想的。また、夜景やイルミネーションとの撮影もロマンチック。
5. 撮影を楽しむための3つのコツ
①カメラマンとコミュニケーションを取る
当日は、緊張よりも「楽しもう」という気持ちが大事。カメラマンに「こんなイメージのポーズがしたい」と伝えると、よりイメージに近づけます。
②事前にポーズを練習しておく
鏡の前で少し練習しておくだけで、本番の緊張がやわらぎます。
③とにかく楽しむ!
「こうしなきゃ」と思うより、「楽しんだもの勝ち」です!笑顔や表情は自然と出てきますよ。
まとめ:一生の思い出に残る「ふたりらしい写真」を
フォトウェディングや前撮りは、ただ写真を撮るだけでなく、「ふたりの物語」をカタチにする大切な時間。
よく撮られるポーズやアイデアを参考にしつつ、おふたりらしさを大切にすることが一番のポイントです。
当日は緊張もあるかもしれませんが、この記事を参考にしながら、ぜひリラックスして「楽しい撮影」を体験してくださいね^^