夏のフォトウェディングでよくある「想定外」とその対策
こんにちは、TimTimWeddingの玉城です。
沖縄は夏本番。青い空と海に囲まれたフォトウェディングのご予約も多くいただいております。
ただ、実際に撮影を経験されたお客様からは、「思っていたより○○だった」という声も少なくありません。
今回は、そんな“想定外”だったことと、TimTimWeddingがどのように対応しているかをご紹介します。これから撮影を控えている方の参考になれば幸いです。
1. 想像以上にビーチが暑い
沖縄の7月〜9月は、日差しがとても強く、特に白い砂浜では照り返しもあって、体感温度はかなり高くなります。「こんなに暑いと思わなかった」とおっしゃるお客様も多くいらっしゃいます。
TimTimの対策:
・朝の早い時間、または夕方の撮影をご提案(それでも暑い笑)
→特に新郎様は、シャツ、ベスト、ジャケットを着るので、暑いです。
後半はジャケットを脱いで、ベストスタイルでカジュアルに撮影。
・冷たいお水を保冷バッグに入れてロケに出発します
→ビーチ撮影終えた後に飲む、お水はスーッと体に染みわたります。
極稀にビール飲まれる方います(もちろん、運転しない方限定)
・カメラマンと美容の連携で、無駄のない動きで撮影
→阿吽の呼吸で、おふたりに負担の少ない撮影を心がけています。
無理のないスケジュールで、安心して撮影に臨んでいただけるよう配慮しています。

2. メイクがすぐ崩れるかも…という不安
暑さや湿気で、メイクや髪型の持ちが気になるという方もいらっしゃいます。
実際、屋外では予想以上に汗をかくこともあります。
TimTimの対策:
・美容アテンドがロケに同行し、メイク直しや髪型の調整をその場で対応
*プランによってはオプションです。
・崩れにくいベースメイクやヘアセットの工夫
・撮影途中でのドレスやヘアチェンジも可能です
特に夏は、サポート体制の違いが安心感に直結します。

3. 日差しが強すぎてまぶしい
明るい写真は素敵ですが、日差しが強いと「目が開けにくい」「眩しくて表情が固まる」と感じる方も。
TimTimの対策:
・なるべく日陰や背中側から光が当たる構図を選ぶ
・サングラスや日傘などの小物を使ったポージングも提案
・目がまぶしさに慣れるまでのウォームアップカットを大切に
無理に笑っていただくのではなく、自然な表情を引き出せるよう、コミュニケーションを重ねながら進めています。
特に午前中のビーチは眩しいことが多いので、どうしても眩しさが苦手な方は、ご相談ください。
最後に
夏の沖縄は素敵なロケーションが広がっていますが、それだけに気をつけるべき点もいくつかあります。
TimTimWeddingでは、お客様のコンディションを第一に考え、細やかな準備とサポートを行っています。
「真夏の撮影、楽しみたいけどちょっと不安…」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
私たちと一緒に、思い出に残る1枚を残しましょう。
TimTimWedding 玉城
