和装姿がより美しくなる「花嫁の姿勢」
こだわり抜いて選んだ衣装を着て、プロのヘアメイクさんに普段以上に美しくしてもらいあとは撮影するだけ!...ですが、いざ撮影をするとなったとき姿勢の悪いままで撮影してしまうのはちょっと勿体無いですよね。
ウェディングフォトを撮るときに気をつけておきたい新婦さんの姿勢について、いくつかのポイントをお伝えします!!

Point1.背筋を伸ばす
一本の糸で吊られているようなイメージで頭からかかとまでまっすぐに立ちます。そうするだけでも普段より背筋が伸びた気がしませんか?おへその辺りにしっかりと力を入れて骨盤を立たせるようにするとより安定します。
帯の締め付けで前かがみになりやすいので意識して胸を張り、少しだけ顎を引くと良いです◎

Point2.重心は前へ
後ろで結んだ帯やまとめたヘアスタイルなどが影響して後ろに重心がいきやすいので、必ず前重心を心掛けましょう!
和装では足先まで写るのですが、単純に足を揃えるだけではキレイな立ち姿になりません。片足を少しだけ後ろに引いて、つま先を内側に向けて内股気味にすると上品な印象に。
新郎さんと並んで立つときはお互いが少し向き合うように"八の字"を意識して立つとバランスが良くなります。

Point3.歩幅は小さく
慣れない和装で歩くのはかなり大変です。
無理に早く歩こうとはせず、普段よりもゆっくりと歩幅を小さくして歩きましょう。円を描くようにすり足気味に足を踏み出せば頭が上下しにくく、キレイな歩き姿になります。

普段から猫背な方やより美しい姿を残したい方などは、今回のポイントを日常的に意識して行っていけば自然と美しい姿勢が身に付いて撮影時にも無理なくポージングを決めることができるようになります♪
それでもご不安な方やご自身で確認してもよく分からないという方もご安心ください!撮影当日はカメラマンやアシスタントが撮影するたびポージングの指示をお客様へ細かくお伝えして、よりキレイなお姿を残せるようお手伝いします。
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