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【方言講座】箸やすめ

公開日:2022年2月4日(金)

こんにちは、シエロイマーレスタッフの イド です! 

本日の沖縄の方言講座はやめまして
先日のブログでかりゆしウェアのことに少し触れましたので
今回は、かりゆしウェアとは?アロハシャツと何が違うの?をひも解いていきます!


【かりゆしウェア】
<語源>
「かりゆし(嘉例吉)」とは、沖縄の方言で「めでたい」という意味を表します。

<起源>
最初は1970年に沖縄県観光連盟が「おきなわシャツ」として発売し、その後、2000年デザインの限定を緩和することで、名称を「かりゆしウェア」に統一し、同年の沖縄サミットを契機として広く着られるようになりました。

<絵柄>
かりゆしは、「八重山ミンサー」・「琉球絣」・「紅型」など、沖縄伝統工芸の織物を模した柄や、「ゴーヤー」・「シークヮーサー」・「シーサー」など沖縄独特の風物をモチーフとした柄があります。一般には、アロハよりおとなしい絵柄という印象をもたれています。

【アロハシャツ】
<語源>
「Aloha(アロハ)」とは、ハワイ語で「好意・愛情・慈悲・優しい気持ち・思いやり・挨拶」という意味を表します。

<起源>
アロハシャツは、ハワイに渡った日本の移民が着物を仕立て直してシャツにしたものが起源とされます。1930年代には日系人や中国系の仕立屋によって盛んに作られ、1935年には最初の「アロハシャツ」名の広告が日系人経営のムサシヤから出されました。

<絵柄>
アロハは、日本から輸入された生地が使われたため、和柄が多く見られました。やがて洋柄化が進み、1940年ごろまでには、アロハと言えば、パイナップルやヤシなどのトロピカルなモチーフのものを華やかでカラフルな色彩で染めたものを指すようになりました。



本日はここまで!

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