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名古屋スタジオcarpe diem(カルペディエム)

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ナゴヤスタジオカルペディエム

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昨日のつづき

公開日:2024年5月25日(土)

昨日のつづき

白ければ基本的になんでも大丈夫ですが、「会社に着ていって恥ずかしくない」を基準に、ある程度フォーマル感があると、タキシード小物との相性が良いです。ふだんスーツの下に着ているワイシャツでもものによってはOKです。ウイングシャルとは襟の部分が小さな三角になっているものを言います。あと、長袖のほうがフォーマル感があり、新婦様のドレスがどんなタイプでも雰囲気を合わせやすいです。もちろん五山時かと思いますが、アマゾンや楽天などでもこういった小物は購入できますので探してみてください。ネットで簡単に入手できるアイテム(タイ・サスペンダー・ベスト)などです。組み合わせてオリジナルコーデをしてみてください。タキシード小物がない場合、服装の新郎らしさは出にくく、日常の服装との違いが写真の中ではそれほど出ないんです。しかし、小物を使って新郎らしさを引き立ったほうが、ドレス姿の新婦様とバランスも取れるので、良いウェディングフォトになります。次にポイントとなるのは首元(新郎様のお顔に最も近いアイテムなので結構大事なアイテムかも頭位くらいなネクタイです。新郎様のイメージでは蝶ネクタイが皆さんは思い浮かべるのではないでしょうか?


蝶ネクタイを使ったカジュアル衣装で海の撮影をなさった新郎様は多いです。蝶ネクタイの定番色には白・黒・赤・グレー・ネイビーなどがありますが、定番色のほかにももっとカラフルな色や、柄物もおしゃれ。蝶ネクタイはお笑い芸人のようにならないか不安という人は、蝶のハネ部分が小さめのデザインを意識して選ぶと、シックに着けられると思います。もちろん蝶タイでなくても、他の形のネクタイで襟元を飾る方法もあります。カルペディエムのタキシード小物アイテムも蝶ネクタイ・ハンカチーフ、サスペンダー、ベストが本当に沢山あるので撮影シーンに合わせてコーデを楽しんでいただけます。色選びに迷うときは、花嫁様のアクセサリーと合わせるのもセンス良く見えます。花嫁様がブルーの髪飾りを着けるなら、男性用タイもブルー系にするといった具合です。サスペンダーも実は、本来タキシードに付属するフォーマル小物です。礼服のルールではベルトはカジュアルなものとされ、正式な装いではないのです。その替わりにサスペンダーでズボンを固定するということです。新郎カジュアル衣装の「白シャツ + サスペンダー」という組み合わせだけでも本当は問題ないですね。


長身の男性、逆三角体型の男性は特に、サスペンダーが似合うと思います。サスペンダーを日常使いしている男性は少な異様ですが、1つあれば簡単におしゃれ感を出せるアイテムなので、海で前撮りの機会にぜひ取り入れてみてくださいね。次に新郎さんのベスト姿は言うまでもなく、タキシードのジャケットのイメージです。ベストで好評な色はグレーとネイビーと黒ですが、ベージュや茶で、やわらかくレトロな印象にするのもいいでしょう。暑いビーチでジャケットを着るのは大変ですが、ベストなら比較的涼しく、ジャケットと同じようなカッチリ感を演出できて便利です。ベストはシルエットに箔をつけてくれるので、やせ型の男性にもおすすめです。単品ベストを探す際は“タキシードとセットアップのベスト”というイメージなので、キレイめでフォーマル感のあるものが撮影には良いと思います。さすがにベストも無しでは格好がつかないので、ジャケットなしてもベストは必須アイテムとして入れておいてくださいね。そして一番簡単な白シャツのほかに、カラーシャツを使った新郎カジュアル衣装も、海でのフォトウェディングにもぴったりです。カルペディエムのシャツは正当なウイングシャツとなります。


色はホワイトの他、ネイビーやグレー、ベージュなども人気です。タイとズボンの色を合わせるのもいいですね。ここでの注意ポイントは、パンツの丈です。長ズボンが良い灰位のケースは新婦様のドレスがボリュームたっぷりだったり、ビーチ以外のロケーションでも撮る場合でしょうか。海での前撮り衣装は男女のバランスが大切です。新婦様のドレスが華やかでゴージャスな場合、新郎様もフォーマル感で負けないように長いパンツにするのが鉄則です。あなたのパートナーのドレスがゴージャスなのかシンプルなのか微妙なラインの場合は、長いパンツにしておくのが無難です。また、あなたの前撮りはビーチだけで完結でしょうか?それともビーチ以外にもチャペルや街中、その他の観光地で撮る予定はありますか?ビーチだけを想定したハーフパンツの新郎衣装は、他のロケ地によっては浮いてしまうかもしれません。 


ビーチ以外にもいろいろな場所で撮る可能性のある人は、長いパンツにしておいたほうが絵的にしっくりくる幅が広がります。海だけならハーフパンツで特に問題ありません。楽しく開放的なビーチ撮影を楽しんでください。ロングパンツを穿く場合、合わせる履物はサンダルではなく靴がおすすめです。スニーカーやカジュアルシューズにする場合は、シンプル・キレイめを意識するとまとまりやすいです。海といえばビーチサンダルを履いていきたくなりますが、ロングパンツにビビーチサンダルのスタイルはダサくなりがち。ハーフパンツとビーサンはそこまで問題ありませんが、足元が弱々しい印象になってしまうことも。どちらかというと足の甲を覆う面積の多い靴のほうが、格好よく見えますので、ぜひ海らしいカジュアルシューズやスニーカーをご利用ください。ブートニアは結婚式のとき、男性の胸につけるお花のことです。タキシードの胸元につけるブートニアを飾るだけで、新郎カジュアル衣装がぐっと締まります。新郎衣装におけるブートニアは、まさに一番最後の重要な仕上げであり、あれは新郎であることの証なんです。造花でも生花でも、お花は写真のなかで人の目を惹き付ける力を持っています。


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