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名古屋スタジオcarpe diem(カルペディエム)

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ナゴヤスタジオカルペディエム

4.7

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和装

公開日:2024年5月26日(日)

ロケーション撮影の場合、屋外での撮影となるため、気になる1つが前撮りに適した時期がいつなのかというところではないでしょうか。普段着でも暑いのに、和装なんて羽毛布団を真夏に着込んでいるようなもので暑さでやられてしまいますし冬は寒すぎて唇が真っ青になってたり、小刻みに震えてしまったりと良いことはありません。基本的には気候が良く、写真映えする時期が選ばれやすく、桜や新緑(4~5月頃)、紅葉(11月下旬~12月頃)の時期などがとても良いです。ただしこういった時期の撮影は、直前では予約が取れないことがほとんどです。そのため春先や秋のシーズンにロケーション撮影を検討する場合は、なるべく早めの段階で予約するなどした方が確実に撮影できるでしょう。和装の前撮りで選ばれる衣装の種類は大きく分けて3つあります。「色打掛」「白無垢」「引振袖」です。3つともそれぞれに特徴があるので、和装を着ることが決まった後はどの衣装にするか、特徴を理解した上で決めるといいでしょう。男性は紋付袴1本なので色味勝負の定番ブラックからネイビー、オフホワイト、ベージュ、ブラウンなどがあります。袴にもストレートやグラデーションタイプがあります。


色打掛は色も柄もバリエーションが多く、全体的に華やかな印象があります。室町時代以降、武家女性の礼装として位置づけされ、白無垢と同様に婚礼衣裳として着られています。白無垢以外の打掛は全て色打掛と呼ばれています。色打掛は和装の衣裳の中でも写真映えすることから、多くの花嫁が前撮りでも選ぶ衣裳と言えるでしょう。一般のスタジオでは少し目劣りするものがプランで着られる無料衣装として使われ、見栄えの良いものはほとんどが有料ランクアップ商品として扱われているのが現状です。5万から何十万するものまであるのでご注意ください。白無垢は昔から結婚式の和装の定番であり、和装の婚礼衣裳の中でも最も格式高く正礼装とされています。主に挙式で着られる婚礼衣裳であり、邪気を退け、神聖な婚礼の儀式に臨むという意味があります。白無垢の特徴として着物や小物もすべて白で統一されています。刺繍や織りで雰囲気が一変するほどの細かい柄や生地の風合い、色にも違いがあります。花嫁の清らかさや心の美しさを象徴しています。最近お着こなしとして、中に着る掛下をおしゃれに色を入れたり、小物を使って色や柄を楽しんだ理、角隠しや綿帽子なども不動の定番となっています。


また最近では引振袖も人気です。と言いながらカルペディエムでも引き振袖を扱っていて是非、着ていただきたい商品なのです。ますかっこいい!引き振袖は成人式で着るような振袖とは異なり、お引き摺り(おひきずり:裾を引いた振袖)であることが特徴です。未婚女性の第一礼装でもある引振袖ですが、最も格式高い礼装とも言われているそうです。引振袖もお色直しで着られることが多いですが、打掛に比べて軽くて動きやすいなどの理由から選ばれる方もいます。中でも黒の引振袖は人気が高いです。カルペディエムは3着も黒ありますよ。「色打掛」「白無垢」「引振袖」の他に、結婚した後は着ることが出来ない「振袖」を前撮り衣裳として選ぶ人もいます。カルペディエムでも何度か経験しています。成人式の時に両親に買ってもらった振袖を、最後の機会として選ぶというのも、ご養親に大変喜ばれますね。カルペディエムではお母様、お祖母様の黒留袖も用意ができますので必要であれば相談ください。お父様、お祖父様のモーニングも紋付袴も用意できます。もちろん、お子様の男の子用の紋付袴や女の子用の七五三着物などあります。(女の子は振袖をご用意ください)


和装のサウ亭で押さえておきたいポーズは、まず定番である基本の立ち姿、全身の立ち姿のショットです。選んだ衣裳の柄もしっかり全身で残せるので、記念に必ず残しておきたい1枚でしょう。番傘などの小物を持って撮影するのもおすすめです。でも注意、スタジオによってはと言うより、当日の撮影スタッフやカメラマンさんがこの立ちポーズをできない(教えられない)人もいると聞きます。このポーズはとても大切なので、一応できるかどうか先に聞いておくのが良いですね。次に、仲良くお座りショット。このショットは結婚式当日のウェルカムボードや結婚報告はがき、年賀状などでも使用しやすいポーズです。お茶室でのショットがとても良い感じにうつりますよ。たまに外でもうせん(赤い布)を引いて撮影していますが、外で星座はあまりお勧めできませんね。和の雰囲気漂う番傘を持つだけでも絵になりますが、シルエットショットも人気があります。和装は後姿こそ衣装の柄が大きく綺麗に出るため、残しておくことをおすすめします。ドレスとは違い、前と後ろとで衣装の表情が全く違うのも和装の特徴です。そして最後に花嫁様のソロショットです。綺麗な姿をしっかり残しておきましょうね。


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