ロケーションの移動方法
こんにちは。カルペディエムのブログをご覧いただきましてありがとうございます。
街並みはすっかり新緑に覆われて過ごしやすい気候になりました。こうなってくると、結婚式、前撮りロケーション撮影が多くなります。海へ行ったり公園に行ったりとロケーション撮影をする場所としてはとても良い環境になります。これから皆さんがロケーション撮影にいかれる際に疑問に思っていることを1つご案内させていただきたいと思います。
名古屋市内のタクシーでの移動はお客様が料金をお支払いいただく形になりますので、カードもしくは現金をご用意ください。また撮影の場所によってはお客様のお車を移動者として出していただく形になる場合もありますので、しっかりと相談ください。お車のない方はレンタカーを借りてきていただくなり当社でもお車の手配ができる場合もございますが、別途必要となりますので、こちらもご相談ください。現地集合と言うケースはございません。必ず最初のスタートは当社のお支度部屋からとなりますのでよろしくお願いいたします。
なぜ第一にタクシーでの移動をするのかと申しますと、ロケーション撮影には時間が限られておりますので、お客様のお車で向かわれた際に道に迷ったり駐車場に止めるための時間をかかってしまうことにより、撮影時間が短くなったりする危険性を回避できます。万が一にも事故をしてしまっても問題となりますので、ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。
お客様のご希望で5自慢の車を一緒に撮影したいと言うリクエストも起きたりしますが、対応する事は可能です。この場合どこで撮影するかをきちんと決め撮影許可やそれにかかる撮影時間の延長もしっかりと入れていただければと思います。少し気をつけなければいけない事は先ほどもお伝えした通り 1台の車で移動するのは4人となっておりますので、同乗者が4人で乗れなかったり、他に一緒に行く方がいらっしゃる場合は二台の車を手配することになります。奥車はお客様負担となっておりますので、費用がかさむことをご了承ください。ご家族の方や友人の方が見学や参加される場合も気をつけなければいけません。ロケーション撮影の場合は現地集合、現地解散と言う形でゲストの方に時間と待ち合わせ場所を設定していただければ幸いです。遠方に行かれる場合は高速道路も移動時間として考慮をするため移動の手段として利用することになります。高速代もお客様持ちとなりますので、こちらもご了承下さいませこのケースの場合、どこのロケーションで撮影するですが、例えば、りんくうビーチなど知多半島方面に行く場合や、モリコロパークの撮影がある場合は高速道路を使います。他県に移動する際も同じです。





