ディア・マリエ四国中央｜Photorait

子どもを授かり、結婚することにしました。 もともとそのつもりではいましたが、なかなかタイミングがなく、良いきっかけになったとは思います。 式もあげるつもりはなかったのですが、義両親の「何か形になるものを残した方が良いよ」という言葉と、妻の「ドレスだけでも着たかった…」という呟きで決意。こっそり式の計画を立てることにしました。 お願いしたスタジオさんは写真+プチウエディングプランみたいなのがあり、ドレスで写真を撮ってもらったあと、レストランを貸し切りで使わせてくれてちょっとしたパーティーなんかができるプランでした。スタッフさんに事情を説明したところ、快くお受けくださいました。 当日は写真撮影のみ、と妻に知らせて、裏ではお互いの両親・兄弟姉妹、会社の人や仲の良い友人たち約30人程度のみを招待しておきました。 式の少し前に義父がポロっと喋ってしまったりなどのハプニングもありつつ、天然な妻のおかげで何とかごまかし、当日まで隠し通せました。笑 写真撮影終了後、花束を渡し、「ついてきてほしいところがある」と。 車で直前まで目隠しをしてもらい、会場で目隠しを外すと皆さんから祝福！ めちゃくちゃ喜んでくれました！頑張った甲斐がありました。 一つ苦言を呈すならば…プロのカメラマンさんに撮っていただいたのですが、「何このポーズ…？」ていう写真が出来上がったことでしたね。実質撮影の時間なんてものの30分とかでしたが、写真だけのプランじゃなくて良かったと心底思いました。