私たちは、結婚式はしないけれど、近場で、季節を感じられて、和装が似合うフォーマルな場所がご希望でした。沢山の撮影場所をご提案頂いて、岐阜出身の私たちも知らない所ばかりで、さすがだなって思いました。恥しがり屋の彼は、あまり人に見られたくないので、神社さんをご提案頂いて、ここだ!って思いました。遠方に住んでいる両親へアルバムを贈ったら、涙を流して喜んでくれました!思い出に残る大満足の撮影でした!
「神社」
岐阜にもたくさんの神社さんやお寺さんがあるけれど、結婚式をしないと撮影出来ない所が多いのが実態。長良天神さんは申請すれば撮影可能なのです。ありがたい神社さん。
「お参り」
神社に来たらお参りを。特に氏神様の場合は、今後も訪れる場所。お二人は何を祈願したのかな?
「凛と」
住宅街の中にありながら、緑が生い茂り、まるで森の中にいるかのような空間。そこは、一歩足を踏み入れれば、凛とした空気が漂う神域。結婚式もできる神社さん。
「美」
神社×白無垢。花嫁衣装ならやっぱり真っ白な白無垢。今までもこれからも白い着物を着ることはないと思う。結婚式をしない、結婚式で着物を着ないお二人にも神社×白無垢◎
「正座」
和室やスタジオでよく見る「正座」のシーン。ロケでも可能なんですよ。足が痛くないように、衣装が汚れないように毛氈を。新緑、紅葉、桜を背景にいかがですか?
「鳥居」
赤の鳥居があるとより正統派のお写真になりますが、実は、連続鳥居は少ない。それも撮影可能な神社さんはもっと少ない。京都の伏見稲荷さんが有名ですが岐阜にもあります◎
「指輪の交換」
結婚式をされないお二人だから、指輪の交換シーンもね。立会人は僕たちスタッフ。なんだか恥ずかしそうな新郎さんだけど、どこか嬉しそう。その後もニコニコが止まらない。
「格式」
最も格式の高い婚礼衣裳が白無垢で、「嫁いだ先の家風に染まる」という意味合いもあります。同じく、もっとも格式が高いのが「黒紋付」。そんな意味も考えながら衣装選びを
「新緑」
桜も早かったけど、新緑もすごく早かった2023年。着物と紅白の番傘が良く映える。後ろの鳥居も神社らしい景観。静かで聞こえるのは鳥のさえずりだけ。
「桜」
ラストは近くの堤防で桜と一緒に。どこの桜もほぼ散っていましたが、咲いている所を探して見つけた満開の桜。お二人の柔らかい雰囲気がこの場所にピッタリ。素敵な一枚に。
この内容の撮影が叶うプラン
【春フォト】和装1着 100~150カット前後データ付/50か所以上のロケ地からご提案/専門店の豊富な衣装からお選び頂けます
¥178,000(税込)
土日祝UP料金:¥22,000(税込)
※撮影レポートの内容が叶う最新のプランを表示しています。
実際のカップルが選んだプランとは異なる場合がございます。
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