牧草ロールでの撮影と、その正体を徹底紹介
こんにちは、丘のうえです!
北海道・富良野や美瑛で夏になると、丘の上にころんと並ぶ丸い“牧草ロール”
ウェディングフォトを検討している方なら、一度は見たことがある風景ではないでしょうか。
実はこの牧草ロール、ただのオブジェではありません!
農家さんが牛の餌にするため、刈り取った牧草をギュッと丸めて包んだ
“農業の現場そのもの” なんです。
この記事では、まず「牧草ロールとは何か?」という基本から、フォトウェディングでの撮影の魅力をご紹介します。

そもそも“牧草ロール”とは?
夏の北海道らしい風景としてみられる牧草ロールは、正式には「ロールベール」と呼ばれ、牛などの家畜の餌として使われます。
☆作られる理由☆
農家さんは夏に牧草を刈り取り、それを乾燥させて餌として保存します。
その際に、効率よく運べて長く保存できるよう、専用の機械で丸く圧縮し、白いラップで包んでいるものが“牧草ロール”です。
☆大きさ☆
想像以上に大きく、高さは約1メートル〜1.2メートル、重さは数百キロ!写真では可愛らしく見えますが、実際はとても迫力あるサイズです。
☆見られる時期☆
見られるのは、夏〜初秋の短い期間だけ。
収穫のタイミングが過ぎると農家さんが回収するため、まさに“期間限定の景色”です!


牧草ロールは、ただそこにあるだけで「北海道らしさ」を感じさせてくれます。
広大な丘に青い空、そこに並ぶ牧草ロール。
まるで絵本のような風景が、自然体で美しいウェディングフォトを引き出してくれるのです!
遠方から来るおふたりにとっては、旅×撮影が一度に叶う、ロケーションになります。

牧草ロールのある場所は、風が抜け、空がとても広いエリアが多く、
そこに立っているだけで開放感いっぱい。日常を忘れるような非日常の時間が流れます。
移動中の景色を楽しむのも、まるで北海道旅行の一コマ。
動物たちも加わることで動物たちとの触れ合いとフォトウェディングを楽しみたいというカップルにぴったりのスポットです^^
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