東京の前撮りロケーション TORUTOKOYA8選
【旧細川侯爵邸】
「邸宅で撮影したいけど、和装も洋装も映える場所ってありますか?」
そんなご希望が多い中、旧細川侯爵邸は注目を集めます。
細川家第16代当主・細川護立侯爵により昭和11年(1936年)に建築された、昭和初期を表す華族邸宅。チューダー・ゴシック様式を基調としつつ、純和風の座敷や社寺建築に見られる「卍崩し」模様など、随所に和の意匠が融合された、まさに和洋折衷の傑作です。重厚な石造の外観と格調高い内装が調和し、格式と品格を兼ね備えた東京都指定有形文化財として保存されています。
撮影は2着または3着プランで、水曜日以外なら撮影可能。冷暖房完備で快適に撮影でき、雨が降っていなければ広いガーデンでの撮影も楽しめます。特に新緑(4月後半〜6月後半)と紅葉(11月後半〜12月前半)の季節は予約が早く埋まるため、お早めのご相談がポイントとなります。結婚式本番にも使用される格式ある会場で、一生に一度の特別な日にふさわしい撮影を体験してください。
