【お役立ち情報】和装前撮りの知っておくべき知識
ドレスも素敵だけど和装の花嫁衣装も着てみたい!
でも式当日に着ると料金や、当日の準備が大変そう…
そう思っている方も少なくないのではないでしょうか?
そんな方には“和装前撮り”がオススメ!
今回は和装前撮りに関する疑問を、まとめて解決できちゃう記事をお送りします。
◇和装前撮りの3つのメリット
【その1】
結婚式で着るような和装の衣装で撮影ができる!
また、式本番はドレスを着用される方が多いので、
前撮りの時には和装衣装を着用してお写真を撮影することで満足度につながっています。
和装婚礼衣装を身に着けられる最後のチャンスにもなっています。
【その2】
撮影した写真でアイテムが作れる!
式当日に使用できるアイテム例
①ウェルカムボード
②席次表の写真
③オープニングムービー
④プロフィールムービー
特に本番はドレスを着用される方が多いので、
和装写真を使用してアイテムを作るのも先輩花嫁から人気を集めています。
【その3】
和装ならではのロケーションで撮影できる!
庭園や神社、歴史邸宅など、和装の雰囲気に似合う場所で撮影することができます。
それに加えて、ゆったりとした時間の中で二人だけの写真を撮影できます!
◇衣装の種類について
和装の衣装にはどんな種類があるのか、事前に衣装の知識をつけておくことで、
自分に似合う衣装をよりイメージしやすくなりますよね。
【色打掛】
様々な色や柄が使用され、豪華絢爛な衣装が色打掛です。
日本の四季や文化を象徴する柄などが刺繍されていて、
色打掛に身を包んだ花嫁をより華やかに引き立ててくれます。
前撮りの際、多くの花嫁から選ばれている衣装となっています!
【白無垢】
清らかな白色で花嫁を凛と際立たせてくれる白無垢。
嫁ぎ先の色に染まるという意味が込められている白色は、
花嫁らしいとても繊細なイメージがあります。
綿帽子と合わせて着ることができるのは白無垢だけとなっているので、
そういった特別感も魅力的な衣装ですよね。
【引き振袖】
振袖を腰の部分で折り、丈を調整することを“おはしょり”というのですが、
“おはしょり”を作らずにそのままの丈で着用する引き振袖。
1番分かりやすい特徴は「帯の後ろが見える」こと!
帯の結び方や飾り小物などで個性が出せるのも楽しいですね。
そして何より軽くて動きやすいので、重い衣装は苦手な方にもオススメの着物ですね。
◇撮影場所はどこがある?
【歴史邸宅】
歴史的な邸宅を使用し撮影することで、ハウススタジオとは
ひと味違う写真を撮ることができます。
ノスタルジックな邸宅の雰囲気は和装と相性が良く、
お庭付きの邸宅では自然と一緒に撮影することもできるのが魅力的です!
【日本庭園】
緑溢れる庭園での撮影では、都内にいながら自然に囲まれて撮影することができ、
四季の移り変わりや空気感を楽しみながら和やかに撮影を楽しむことができます。
ただ屋外での撮影という事もあり、雨天など天候に左右されてしまいますので、
屋外での撮影を希望している方は余裕をもって撮影スケジュールを組んでおくのがポイントです!
◇前撮りを行う時期のオススメは?
前撮りをする時期の目安は…
1位:1-2ヵ月前
2位:1ヵ月前
3位:2-3ヵ月前
結婚式の1-2ヵ月前に撮影をする先輩花嫁が多いようですね。
式本番にしようするアイテムや、映像の準備で写真を使用する方などは
早めの撮影で余裕をもっておくのが撮影日を決める基準のようです。
あとは桜や新緑、紅葉など季節の植物と撮影したい時などは
さらに早めに撮影して準備する方もいらっしゃいます。
◇最後に
和装前撮りや衣装のことなど、いかがだったでしょうか?
普段和装を着る機会が少ない方が多いと思いますので、
このタイミングでぜひ素敵な和装衣装を着て撮影してみてくださいね!