【撮影日に雨が降ったらどうなるの?】雨天保証に関するご案内

皆様、こんにちは。
宮古島フォトウェディングスタジオ「ベレール」の
ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は撮影日が残念ながら雨になってしまった場合の、
「雨天保証」についてお話をさせていただきます。
一般的には沖縄の天気は日本本土とは異なる亜熱帯気候のために「非常に変わりやすく、前日の天気予報もあてにならない...」などと言われることが多く、結婚式や写真撮影を控えた新郎新婦さまの悩みのタネになっています。
そんな沖縄でも、おふたりに安心して当日を迎えて頂きたく
BERELでは下記いずれかの「雨天保証」をご用意しております。
①ご滞在中に撮影日を再設定し、あらためて撮影を行う
(カメラマン及び美容スタッフの手配が可能な場合に限ります)
②同プラン・同価格にて一年以内の延期
(土日祝日料金はシーズンにより変動します)
③スタジオプラン(室内での撮影プラン)へと変更し、お申込み済のプランとの差額分を返金
(スタジオ予約状況に空きのある場合に限ります)
④全額ご返金
※「チャペル+フォトウェディングプラン」等、当社運営でない施設を利用する撮影は対応が異なる場合がございます
なお、撮影当日に雨が降らない場合でも
「曇り」になってしまうケースはございます。
もちろん曇りにも「眩しすぎないので目をぱっちり開けて撮影ができる」
「光がキレイに拡散するのでやわらかなイメージの写真を残すことができる」といったメリットはあるのですが、
せっかく沖縄で写真を残すなら青空を...とお考えのおふたりも
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなときにオススメなのが、オプション「天候レタッチ」です。
このオプションをご用命いただきますと、
撮影時の天候が曇りであった場合などに
青空へと加工することが可能です。
(フォトブックに収録されるカットのみ)
↑の写真をに「天候レタッチ」を施すと...
↓のような晴天に!
後日、地元でのご披露宴を予定されており
そのデコレーションにお写真を使用されたい
「前撮り」目的のおふたりに、特におすすめさせていただきたいオプションとなります。
いかがでしょうか。
雨天保証とあわせて、フォトウェディングを計画される
おふたりのお役に立ちましたら幸いに存じます(^^)
BEREL 宮古島サロン
050-5482-9970
11:00~18:00
〒906-0304
沖縄県宮古島市下地上地433-1

沖縄フォトウェディングに役立つTipsをご紹介いたします。
BERELのアイテムの中でも特に使用リクエストを多くいただく【ウェディングベール】のもつ意味についてお話しします。
ウェディングベールは、新婦が結婚式で身に着ける最も象徴的なアイテムの一つです。その起源は古く、紀元前のローマ時代までさかのぼります。当時、新婦は邪悪な霊から自身を守るためにベールを身に着けていました。ベールはまた、新婦の純潔と謙虚さを象徴し、未来の夫への尊敬の意を示しています。
現代でも、この伝統は続いています。ウェディングベールを身に着けることは、新生活へのステップとして、過去の自分を脱ぎ捨て、新たな人生を始める意志を示します。ベールを通して見る世界は柔らかくぼんやりとしたもので、これは未来がまだ未知であること、それが全て喜びに満ちていることを期待していることを象徴しています。
そして、ウェディングベールを持ち上げる瞬間は、新婦が新生活を開始する決意を示す、感動的な時間です。その瞬間は新郎だけが体験できる特別な瞬間で、その中で新婦の美しさと純粋さを引き立てます。
結婚式は二人の新たなスタートの場であり、ウェディングベールはその神聖さを象徴する大切なアイテムです。
