『婚約指環の選び方』
こんにちは。
BEREL東京のスタッフです。
本日のブログは、「婚約指環」についてご紹介させて頂きます!
*男性必読です!
婚約指環とは、
結婚を約束した記念として女性に送るもの。
誰しもが、まず「結婚」を意識した時に
「指環を用意しなければっ!」と脳裏をかすめることでしょう。
以下、用意するにあたりいくつか基本情報を記載させて頂きます!

婚約指輪には、女性の誕生石かダイヤモンドを贈るのが一般的とされています。
最近では「オリジナリティ」を好む傾向があり、
ダイヤと誕生石を組み合わせたものや、
パールなどを選ぶカップルも増えています。
「エンゲージリングといえばダイヤ」という思いこみを捨てて、
自分のスタイルにあったものを選びたいものです。

1.石と枠の素材を考えておきましょう 石はダイヤ、枠はプラチナというように、どんな石が良いか、 どんな枠が良いか考えておきましょう。 あなたの誕生石を選んでも良いでしょう。

2.石の大きさや4Cのランクは? 石には「4C」で表される品質評価があります。 この知識をしっかり身につけた上で選ぶことも必要です。 「ここまでは譲れない」という石のランクを決めておきましょう。

3.自分の指や手とのバランスを考える 指輪の中心は光り輝く「石」です。この石とつける人のバランスを考えることも大切。 手の小さい人の指にあまりにも大きな石をつけてしまうと、アンバランスです。 逆に手の大きな人が小さい石をつけると、 せっかくの指輪の輝きが目立たなくなることも。 実際に手につけてバランスを確認してみましょう。
4.豊富なデザインの中から自分に合ったものを選ぶ 最近では、贈られる女性自身の意見を取り入れて選ぶカップルが増えています。 女性のファッションの好みなども考慮し、 その人のトータルファッションの一部として 選ぶことも大切な要素なのかもしれません。 リングのデザインも、以前より種類も豊富になっています。 ライフスタイルや好みにあったものを選ぶことで、 より一層、大切で特別なジュエリーになります。
5.予算を決めておきましょう 予算に関しては、よく相場は「給料の3ヶ月分」とも言いますが、 実際は20万から30万円程度のよう。 これから控えている結婚式や新生活にも費用がかかりますので、 上限をしっかり意識しておきましょう。

以上、参考になりましたでしょうか?