お天気にも恵まれて桜日和
京都市内のはずれにある毘沙門堂は紅葉で大変有名なお寺なのですが、実は桜の穴場的なお寺でもあります。境内の真ん中には大きな枝垂れ桜があります。
こちらスタッフ一押し。この日ベストショット
満開の桜の下を仲良く手をつないでお散歩しているお二人です。柔らかな春の日差しを受けて楽しそうに何をお話ししているのでしょうか?気になる気になる。
笑顔が爽やかなお二人で桜も一緒にわらっています。
毘沙門堂で白無垢で撮影を希望された新婦様。この後は綿帽子もお被りになるご予定。綿帽子もとっても楽しみっておっしゃっていました。
新郎様は白傘をもって優しく見つめあうお二人
枝垂れ桜の良いところはお二人のお顔周りまでお花が一杯あること。なので桜に囲まれた鮮やかな写真が撮れます。これはソメイヨシノとはまた違った雰囲気を楽しめます。
赤やグリーンの効き色を上手に使って
八重桜は濃いピンク色で大変主張があるのですが、ソメイヨシノは淡いピンク色なのでともすると白くぼやけてしまいがちです。薄ピンクと鮮やかな効き色が楽しい1枚です。
定番の立ち位置で遠近感を狙って
毘沙門堂にも沢山の撮影ポイントがあります。ここもその一つで鮮やかな朱塗りの壁と遠くのお二人との遠近感が綺麗な1枚になります。バックの桜も良い仕事してますね。
肩に置かれた優しい手重なる綺麗な白い手
とても美しいイメージショットです。お二人の希望で結婚指輪も撮りたいとの申し出にカメラマンがご提案したのがこのポーズ。女性カメラマンならではの繊細なポーズがきらり
打掛姿のだいご味はやっぱり裾引きポーズ
毘沙門堂をはじめ、お寺撮影の良さは室内での正座や裾引きポーズが撮れること。打掛はからげ紐を取って床に裾を下ろして綺麗な柄や刺繍を余すとこなく見せています。
遠景に桜を入れた裾引きポーズ
毘沙門堂は高低差のあるお寺です。石の階段を上って本殿にたどり着くのですが、その途中にも沢山の桜の木が植えてあります。そのためどこからでも桜と撮れる貴重なお寺です
綿帽子がお似合いの新婦様
白無垢に綿帽子姿がマストで撮りたかった新婦様。正座ポーズのお辞儀ポーズも撮ったあとはリラックスして古都photoの撮影goodsからガーランドをチョイス!!
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