永遠の象徴
こんばんは。
華雅苑 鎌倉店です。
皆様、昨夜の月食、ご覧になりましたか?
今回は「ほぼ皆既月食」だったとのこと、月がかたちを変えていく様子がハッキリと見てとれ、
とても神秘的でしたね。
まんまるお月さま、ではありませんが、丸い指輪のお話を少々…☆
指輪の丸く終わりのないかたちは、永遠の象徴です。
そして、結婚指輪を左手の薬指にはめる理由は、古代ギリシャで、心臓は人間の感情を司る場所だと
され、左手の薬指はその心臓につながる血管があると信じられていたことに由来するそうです。

最近挙式ではエンゲージカバーセレモニーといって、結婚指輪の交換をしたあとに、
ご新婦様の指に婚約指輪を重ねづけするセレモニーがよく行われています。
まずはご新郎様からご新婦様へ、結婚指輪を。
そして、ご新婦様からご新郎様へ、結婚指輪を。
さらに、ご新郎様からご新婦様へ、婚約指輪を。
これには、「二人の愛と絆に永遠に蓋をする」という思いが込められているそうです。

そんな素敵なセレモニー、お手元ショットをぜひ前撮りや後撮り、また結婚記念日のご撮影でも、
記念に残してみませんか?