知られざる沖縄の歴史(1977年)
こんにちは!シエロ・イ・マーレのスタッフの井戸です!
今回も沖縄の歴史について一緒に学んでいきましょう!
【1977年】
「久米島で雪を観測。日本における降雪の南限記録となる。」
2月17日午前0時35分から午前0時40分の間に気象台職員が目視でみぞれを観測したそうです。みぞれは雨と雪が交じった気象現象で観測分類上は「雪」に含まれるとのことで、当時の最低気温は6・7度。那覇でも7・1度と冷え込んだそう。この日は沖縄を含め、全国的に大寒波に襲われ、異常低温と大雪が発生。全国では死傷者や家屋倒壊が相次いだそうです。
沖縄で雪だなんてまるで想像出来ませんが、そんな時代もあったのですね!
本日はここまで!次回もお楽しみに(^^)/
