沖縄のトゥシヌユール
年末になるといつも思う。
「こないだ正月だったよね！？」
こんにちは、シエロイマーレスタッフの イド です！
何度同じ気持ちになるのでしょうか。
年を取る度に１年という時間が絶対短くなってます。
さて、今回はトゥシヌユールについて！
まったく聞きなれない言葉で、画面を二度見しているそこのあなた！
どういう意味かと言いますと、『大晦日』のことなんですよね(^^
沖縄での大晦日にはヒヌカンと呼ばれる火の神へお供えをするんです。
このヒヌカンと呼ばれる火の神はウチナーンチュの中で仏様よりも格が上だとされているんだとか。
また、お餅をついてお雑煮を食べることがお正月としてのイメージですが
沖縄では年末に豚を一頭下ろして食べることが昔からの伝統ですね。
その名残として今ではソーキ汁や如意素麺を食べて過ごすことが多いようです。
なかなかそうした文化に触れられることが無いので、
年末年始を沖縄で過ごす魅力の一つかもしれませんね(^^)/
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
シエロイマーレで過ごしたほんの数時間が一生忘れられない思い出になりますように・・・
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