【沖縄情報ー!】シーサーには種類が3種類あるって知ってました!?
こんにちは!
シエロ・イ・マーレ沖縄のメグミです(*^^*)
本日は、沖縄の守り神「シーサー」について!
シーサーとは。
ライオン=獅子(しし)のことで、
魔物や災いを追い払ってくれる沖縄の守り神です。
沖縄では個人宅や公共施設、歴史文化財など至る所でシーサーを見ることができます。
守りたいものを背に災いが侵入してくる方向に向かって置かれ、1体のものと2体対になっているものがあります。
2体対のシーサーはオスとメスのペアで、
口が開いている方がオス、
口が閉じている方がメスとなります。
諸説ありますが、口を大きく開いた「あ」から始まり口を完全に閉じた「ん」で終わる、仏教の「阿吽(あうん)」を表現していると言われています。
今では、シーサーは魔除けだけでなく、幸せを呼ぶ沖縄観光のシンボルとなり、置物やキーホルダーなどお土産品としても多くの人々に親しまれています。

***シーサーの由来***
シーサーの起源を辿ると紀元前のエジプトまで遡ります。
古代エジプトの王や神を守護するシンボルのスフィンクスがシルクロードを渡り「獅子」として中国に伝わりました。それが13~15世紀頃に中国から沖縄へ伝来したといわれています。
「獅子」は中国でライオンを意味しますが、当時のアジアにライオンはいませんでした。実物を知らない人々が想像と独自の解釈を加えながら「獅子」を創り、長い年月をかけて現在のシーサーの姿になったそうです。
***シーサーの正しい置き方***
シーサーを置く場所に決まりはありませんが、
魔除けや守り神として置くなら、屋根の上、門柱の上、玄関の前、玄関の中など
が適しています。
オスとメスの2体が対になっているシーサーは、
正面から見て右側に口が開いているオス、
左側に口が閉じているメス
を置くのが基本です。
置く場所は綺麗にし、邪気や災いを家に入れないように外に向けて置きましょう!
守り神なので、シーサーの周囲は毎日掃除をして片付けるなど、いつも綺麗な状態を保ってくださいね(*^^*)

***シーサーの種類は3種類***
シーサーは、置く場所や守るものによって
「宮獅子(みやじし)」
「村落獅子(そんらくしし)」
「家獅子(いえしし)」の3種類に分類することができます。
***シーサー作り体験***
手作り体験など、手軽にオリジナルシーサーを作ることもできます。
観光地や観光施設などは予約不要なところもありますが、日時や人数、体験したいメニューを事前に予約しておけば待ち時間もなくスムーズです。
シーサー作り体験には、
土や粘土で形をイチから作るシーサー成形と、
漆喰や素焼きで作られたシーサーに色を塗る絵付けがあります。
どの体験ができるのか、確認しておくといいですね(*^^*)





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