マタニティ花嫁のウェディングフォト

公開日：2023年5月7日（日）

こんにちは！
マリンビジュースタッフの中村です。

前回の投稿で「明日からゴールデンウィークですね！」なんて言っておりましたが、いよいよ本日はゴールデンウィーク最終日ですね(;'∀')

「意外とあっという間で休み足りない！」という方もいれば
「ゴールデンウィークが終わってから休めるぜ！」
という方、様々いらっしゃるのではないでしょうか。

沖縄は例年ゴールデンウィークが過ぎると梅雨に入りますので、沖縄観光も少し一旦落ち着くかな？といったところです。

さて、本日は最近よく見かける「妊娠中ですがウェディングドレス着られますか？」という花嫁様の為にマタニティの場合のマリンビジューウェディングフォトについてご紹介させて頂きます。

マリンビジューは美しい名護湾を一望できるチャペルと天然ビーチである喜瀬ビーチが大変魅力的なポイントで、このポイントにひかれてお申込み頂くカップル様やご家族・ご友人様に紹介して頂けることも多いのですが、実はもう2つ支持されているポイントがあります。

まず1つは「所要時間が短い」ということ！
沖縄エリアでチャペルとビーチで撮影をしたい場合、ほとんどの会場・サロンは打ち合わせやお仕度を行う場所と撮影を行う場所（チャペルやビーチ）が離れている為、撮影を行うには車での移動を伴います。
その為、チャペル&ビーチフォトプランだとご来館～撮影終了・解散までに約7時間～8時間程必要なところが多く見られます。

その点、マリンビジューはかねひで喜瀬ビーチパレスというホテルの敷地内に打ち合わせ＆お仕度を行うサロン、チャペル、ビーチがありますので、ご来館～撮影終了・解散までのお時間は約4時間となっています。
その為、撮影後には観光に出発する方も多いのですが、特に小さなお子様がいらっしゃるカップル様やご懐妊されている花嫁様にはドレスを着用したまま移動することも少なく済むのでとても助かるポイントなのだそうです！

ちなみに、かねひで喜瀬ビーチパレスは全室オーシャンビューのホテルですので、ご宿泊されている方はお打合せの15～30分前に準備をしてからサロンにお越しになったり、太陽の下で汗だくになりながら撮影したご新郎様は「シャワーを浴びてから観光に行く！」と充実したスケジュールをこなす方も多くいらっしゃいます。

ご懐妊中の花嫁様も、撮影後はお部屋でひと休みすることもできますので、安心できそうですね。

続いて支持されているポイントは「衣裳デザインと衣裳サイズが豊富」であることです。

実は私たちワタベウェディングには、マタニティ仕様で製作されたウェディングドレスもあります。

マリンビジューにもマタニティ専用ドレスも数点御座いますが、デザインに限りがあるということもあり、ほとんどの方が通常のフリーサイズドレスでご利用頂いております。

編上げタイプのドレス（フリーサイズドレス）がほとんどですので、お腹周りに合わせてドレスのサイズを確認し、編上げで調整を行っております。

また、お申込み完了後には現地サロンにてご案内可能な衣裳のサイズ表をご案内しておりますので、撮影前にウエスト周りのサイズをご確認頂き、ご心配であればご相談もお受けしております。

ちなみにですが、マリンビジューでご用意しているウェディングドレスの最大サイズは21号となりまして、ウエストサイズは93cmです。

わりとご案内できるのでは無いかと思いますが、いかがでしょうか(・・?

また、サポート面では撮影中はお水やおしぼりの準備も行っておりますので、少しでもしんどい時には遠慮なくスタッフに声をかけて下さいね！