想い出の残し方!
こんにちは!
マリンビジュースタッフの中村です。
沖縄では先月からプロ野球のキャンプがあったり、レディースゴルフの大会があることもあり、観光にいらっしゃる方だけではなくスポーツ観戦にお越しになる方もいて、あちこちが賑わっています。
この時期は観光だけではない沖縄の楽しみ方もあっていいですね。
さて、本日は皆さんがちょっぴり悩んでしまう“アルバム”について私が日頃お客様に接する中でお伺いするご意見を踏まえてご紹介いたします。

ではまずお客様のお声の中で“アルバムいらない派”の方のご意見を聞いてみましょう!
アルバムいらない派
「見ることがない」
「自分で作ろうかなと思っている」
「データがあればいいかな」
とあまり必要性が無いように感じる方が多くいらっしゃるご様子ですね(*_*;
「結婚式をしないかわりに写真を撮る」という選択をされた方の中には撮影自体が終われば目標達成!という方もいらっしゃる様に感じることもあり、少し寂しく感じることもあります。
余談ですが「見ることがない」というご意見については皆様も「学生時代の卒業アルバムがタンスに眠っている...」という経験があると思いますので私も皆さんの気持ちが分かります(^^;

では一方で“アルバムいる(必要)派”の方のご意見はどういったものなのでしょうか?
アルバムいる派(必要派)
「記念に残したい」
「大切な1日を形に残しておきたい」
「今日これなかった家族に見せたい」
「両親・祖父母にプレゼントしたい」
やはり大切な日だからこそいつでも思い返せるように形に残しておきたいというご意見を多く耳にしますね。
また、ご自身用だけでなくご家族様へのプレゼントとして用意したいというご意見もございました。

ちなみに、ウェディングスタッフやカメラマンが「アルバムはあった方が良い!」という意見にはこんな理由があります。
①色のバリエーション
専門の会社にお願いするメリットとして色のバリエーションが挙げられます。
例えば、海や空って青いですよね?
でもその青を撮影の日に実際目で見た色味に近づけるためには何色もの色を重ねて行く必要があります。
紺色・青色・白の3色で表現するよりも濃紺・紺色・藍色・青色・水色・ターコイズ・白・深緑など何色もの色味を重ねて作ったグラデーションの方が細かく美しい海と空を表現できるのです。
②しっかりとした作りで長持ちする
「自分で作る」というのもオリジナリティがあったり制作課程も含めてとても楽しいですよね?
しかし、台紙だけでなく先述したインクなども含めて作りがしっかりしている事や化粧箱に入った状態でお届けするという面では長くお手元に置くことができるのではないでしょうか。
大切な1日だからこそおじいちゃん・おばあちゃんになっても残しておきたいですよね。

③飾っておける
最近のアルバムは表紙にも写真を載せているので、オシャレなブライダル写真は飾っているだけでも素敵なインテリアになります。
「わざわざ引っ張り出してきて見せる必要がないのがいいね」
とお話して下さったご新郎様もいらっしゃいました。
様々なご意見があるかと存じますが、折角のおふたりの門出!
「何のためにウェディングフォトを撮るのか」
「撮った写真をどのように残していきたいか」
など話し合ってみてはいかがでしょうか?
それではまた~(^^)/
