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フォトウェディングを子どもと一緒に楽しもう!家族旅行を兼ねた沖縄の楽しみ方④

公開日:2022年12月13日(火)

沖縄のフォトウェディングや挙式で赤ちゃんや子どもの服装選びのポイントは?

フォトウェディングを子どもと一緒に楽しもう!家族旅行を兼ねた沖縄の楽しみ方④

『フォトウェディングを子どもと一緒に楽しもう!』第4回目は「フォトウェディングや挙式でのお子様の服装選びのポイント」についてです。フォトウェディングや挙式で一緒に撮影する中で、どのような子供衣裳いいのか?レンタルは出来るのか?マリンビジューでおススメをご紹介致します。

フォトウェディングを子どもと一緒に楽しもう!家族旅行を兼ねた沖縄の楽しみ方④

子どもの衣裳はサロンでレンタル可能か?

【A:フォトコーディネーター・比嘉さん】

マリンビジューでは現在、子供服のレンタルは行っておりません。

以前は対応していた時期も御座いましたが、全てのお子様のサイズや好みの合わすことが出来ず、残念な思いをさせてしまったことあり、現在はレンタル対応していません。

尚その時期からも持込される方も多く、着心地も確かめたうえで、当日着ていただくので、お子様も嫌がることなくスムーズに撮影も実施出来ました。

ですので、おふたりのイメージに合わせた、お子様衣裳はフォーマル、カジュアル、またはかりゆしなど、着ていただき、お写真も満足されております。

例えば、お子さまの服に合わせた蝶ネクタイや、親子でシャツをお揃いにしたいといった場合は、持ち込みOKです。


お子さまの着替えに関して、シッター依頼なしの場合はご自分たちでお願いしています。地下更衣室、または自室で着替えを終えてからご来店ください。
シッター申し込みの場合はシッターが着替えさせてくれます。よごれないよう、撮影直前にあわせておこないます。
ヘアセットは打ち合わせ前に自分たちでお願いしています。ゲストのヘアセットオプションがないためです。
お子さまの髪は、長い場合は海風に負けないようしっかり結んだり、ヘアスプレーで固めたほうがよいでしょう。
髪飾り、花冠はできれば事前に慣れておいてもらったほうがいいかもしれません。当日突然つけようとすると、機嫌をそこねてしまう場合もあります。
洋服も着慣れさせておいたほうがいいですね。ちくちく、着心地を確認するなど事前準備がとても大切です。

子どもの服装はどんな衣裳や準備がおすすめ?

【A:フォトコーディネーター・比嘉さん】

お子さまと一緒の撮影では、親御様の場合と違って、しっかりドレスアップの準備をされてくる方が多いですね。ばっちりドレスアップしたお子さまのソロショットをご希望される方も多いです。

また、お子さまの服装と新郎新婦おふたりの服装のコーディネートをあわせられるよう、ご準備いただいた服装を確認させていただいて、こちらからもご提案しています。

フォトウェディングを子どもと一緒に楽しもう!家族旅行を兼ねた沖縄の楽しみ方④

かりゆしウェアやワンピースを子どもに着せたい場合の注意点は?

【A:フォトコーディネーター・比嘉さん】

沖縄でのファミリーウェディングの子ども用衣裳として、沖縄のフォーマルウェアである『かりゆしウェア』や『かりゆしワンピース』を検討している方も多いでしょう。

幼い子どもにとっても締め付けなく着心地がよいというメリットや、親子やゲストと一緒にお揃いのかりゆしウェアを身に着けて絆を深めたり…と、さまざまな楽しみ方やフォトジェニックなコーディネートが考えられます。

ただし、気を付けなければならないのがサイズです。子ども用サイズのかりゆしウェアやかりゆしワンピースはレンタルの用意が少ないため、できれば購入も含め検討しましょう。

小さな子どもと撮影するのに準備したほうがいい小物、おすすめの小物はある?

【A:フォトコーディネーター・比嘉さん】

持ち込みでのおすすめは、親子でリンクコーデできる小物があると素敵です。蝶ネクタイ、サスペンダー、帽子、アクセサリーなど、簡単に用意でき、素敵なカットが撮影できます。
また、小さなお子さまの場合、不機嫌になったりぐずってしまったとき、大好きなぬいぐるみ、おもちゃ、お菓子などがあれば、シッターやスタッフが全力でお子さまのご機嫌を直します。

小さなお子さまとの撮影を希望される方には、日常でのお子さまの機嫌の良い時間を逆算して、撮影時間を申し込みされるのもおすすめしています。

子ども(特に未就学児の場合)にとって過ごしやすく動きやすい服装は?

【A:フォトコーディネーター・比嘉さん】

沖縄は本州とは違い南国の気温で、1〜3月を除いてはおおむね暑い、または暖かい気候です。そのため、気温にあった過ごしやすい服装を準備する必要があります。

特に就学前の6歳以下の子どもは、自分で体温の調節をするのが大人に比べ難しい為、デザイン重視より、締め付けや負担が少なく、子どもが心地よいと感じる服装を選んであげる必要があります。

また、ただでさえいつもと違う雰囲気に緊張してしまうことも多く、着慣れない服は着た瞬間に「脱ぎたい」とグズりの原因になってしまうケースも。

幼い子どもにおしゃれな衣裳を長時間着続けてもらうのは難しいと想定し、普段から着慣れた服を持参して機嫌が悪くなったら着替えさせるなど、臨機応変に対応できるよう準備しましょう。

子どもの服装準備の注意点は?

【A:フォトコーディネーター・比嘉さん】

小さなお子さまと撮影されるおふたりが忘れがちな準備として、子ども用の靴を忘れてしまう方がとても多いのです。スタジオでは準備がないため、ご自身での用意になっています。ビーチでの撮影は、はだしではとても危険なので忘れないようにしてください。

また、お子さまのドレスアップはばっちりなのに、ドレスの下のおむつが丸出しになってしまうケースも多いのです。ドレスの下に履くアンダーウェアはコーディネートでとても大事なので、ぜひ忘れずにご準備をお願いします。

また、真夏はお子さまや赤ちゃん用の日焼け止めのご持参を、を忘れないようお願いいたします。

フォトウェディングを子どもと一緒に楽しもう!家族旅行を兼ねた沖縄の楽しみ方④

それでは、お子様の衣裳に関しては、マリンビジューではレンタルを行っていないので、おふたりのイメージを踏まえて、お子様にお似合い衣裳をご持参ください。
お着替えは、シッターもしくは同行のご家族様にて、ご対応お願い致します。
マリンビジューでは、お似合いの衣裳で、おふたりとお子様のステキなお写真が残せるように、精一杯お手伝いさせていただきます。

次回は、実際に撮影を行うにあたり、お子様のご機嫌でスムーズにいかない場合も御座います。そこをスムーズにおこう為の実施してい事や、ポイントなどをご案内致します。次回、『フォトウェディングを子どもと一緒に楽しもう!』シリーズの最終回となりますので、最後までお楽しみ下さい。

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