シルエット撮影の条件とは
フォトウェディングの写真でよく見る〝シルエットショット〟
お二人が影絵のように暗く映り、背景は明るく映るという何とも幻想的な写真。
フォトウェディングや前撮りの際に、撮影したいと思っているカップルも多いのではないでしょうか?
そんな注目のシルエットショットですが、撮影するためにはいくつかの条件が必要なんです。
今回は、シルエット撮影の条件を伝授したいと思います♪
【シルエット撮影の条件】
まず、シルエットを撮影するにあたって、絶対条件なのが光の強さ。
ロケーション撮影の場合は、太陽がしっかりと出ていて、日が照っているサンセットタイムがシルエットにはいい時間なんです。夕日とシルエットの組み合わせは外せないですよね!
そして、シルエットは逆光が基本です。太陽の光に向かって被写体を立たせないと撮影できないんですね。
携帯などで写真を撮影する際には、逆光にならないように撮影しがちですが、シルエット撮影の場合は、あえて逆光を味方につけた撮影方法なんです。
【曇り空はシルエットは撮れない??】
基本的にシルエット撮影は、太陽の光が強くないと撮影できません。
しかし、曇りの場合でも撮影できる方法が一つだけあります。
それは、【フラッシュを使用する】という方法。太陽の光をフラッシュで代用して撮影すれば、逆光でシルエットが撮れるんです。
ただ、夕陽×シルエットは晴れの日でなければ撮影できないので、より自然に仕上げるためには太陽の光が必須になってくるんですね!
曇りの場合でもカメラマンが素敵な写真を撮影してくれるので、ことぶきにお任せください♪
ロケーション撮影の場合は、天候に左右されやすいため、雨天の場合の心配もありますよね。
ことぶきでは、雨天時の延期は【無料】なんです!!
ことぶきのスタッフは常に天気を確認しております。雨天の予報の場合は、お店からお客様にご連絡いたしますので、延期にするかどうかをお客様判断で最終判断して頂きます。
ロケーション撮影になってもことぶきなら安心ですね(^^)