暑中見舞いの日
こんにちは、エフェットです(*^^*)
6月15日は「暑中見舞いの日」として知られています。これは1950年、郵政省(現在の日本郵便)がこの日を目安に暑中見舞いはがきの受け付けを開始したことに由来します。日本の夏の風物詩として、家族や友人、仕事関係の方々に季節のあいさつを送る習慣は、相手の健康を気遣い、絆を深める大切な文化です。近年ではメールやSNSでのあいさつも増えましたが、はがきならではの温かみも見直されています。またこの日は、戦国時代の大きな転換点となった「本能寺の変」(1582年)の日でもあります。織田信長が家臣・明智光秀の謀反により自刃し、日本の歴史の流れが一変しました。天下統一を目前にして倒れた信長の死は、多くの小説やドラマで描かれ、現代でも人々の関心を集め続けています。季節のあいさつと歴史の大事件、二つの側面を持つこの日は、人と人とのつながりや、運命の儚さを考える一日ともいえるでしょう。
本日はウエディングドレスについて解説します(^▽^)/
ウエディングドレスのAラインとは、胸元から裾にかけて文字通りAの字に広がるシルエットのドレスのことです。スカート部分に重心があり、スッキリしたトップと、ボリュームのあるスカートにより、細見えシルエットを強調できるのでバランスが非常に良いのが特徴です。Aラインはどんな体型にも似合う万能なデザインで、スタイルアップ効果もあります。また、Aラインはさまざまな素材やディテールを取り入れやすいので、自分の好みやテーマに合わせて選ぶことができます。また、前回紹介した「プリンセスライン」と比べて、シンプルですっきりとしたデザインのものが多いという特徴があります。ウエディングドレスのAラインは、どんな場面でも着こなせる優秀なドレスです。華やかさと上品さを兼ね備えたAラインで、あなたも素敵な花嫁になりましょう。
ウエディングドレスのマーメイドラインとは、胸元からひざ下までぴったりとフィットし、そこから裾にかけてふわっと広がるシルエットのドレスのことです。マーメイドラインは、人魚のような美しさとセクシーさを演出するデザインで、女性らしさを引き立てます。また、マーメイドラインはスタイルが良く見える効果もあります。裾の広がりが魚の尾ひれのように見え、ドレスを着たシルエットはまるで美しい人魚のようですね。
また、裾の広がり方や長さも選べるので、自分の好みやテーマに合わせてカスタマイズすることができます。ウエディングドレスのマーメイドラインは、女性の魅力を引き出すドレスです。マーメイドラインは着たいけど、身体のラインを強調するのは、、という新婦様には、マーメイドラインの中でも、フィットするのがお尻の下辺りまでで、そこからスカートが広がる「ソフトマーメイドライン」ならチャレンジしやすいのではないでしょうか。
ウエディングドレスは、花嫁の魅力を引き出すための重要なアイテムです。 その中でも、スレンダーラインは、スカート部分の膨らみが小さく、身体のラインに沿った細身のすっきりとしたシルエットで、ボディラインを美しく見せる効果があります。スカートを膨らませるための「パニエ」を使わないことが多いので、シンプルなシルエットでスタイリッシュな印象になるのも魅力です。
プリンセスラインなど華やかな印象のドレスに比べて、ナチュラルで大人っぽく着こなせるため、レストランやガーデンなどの会場によく映えるシルエットです。 スレンダーラインのウエディングドレスでも、デザインによってはマーメイドラインやAラインに近いデザインのものもあります。 大人っぽい花嫁姿を叶えたい人は、スレンダーラインのウエディングドレスを選んでみてはいかがでしょうか。
エンパイアラインのウェディングドレスとは、胸の下に切り替えがあり、そこからスカートがすとんと落ちるデザインのドレスです。
シンプルで優しいイメージがあり、ナチュラルで上品な印象を与えます。 エンパイアラインは、古代ギリシャの服装をモチーフにしたデザインで、19世紀のフランスで流行しました。ナポレオンの皇妃・ジョセフィーヌが好んで着ていたことから、「エンパイア(=帝国)」と呼ばれるようになったそうです。
エンパイアラインのウェディングドレスには、オーガンジーやシフォン、ジョーゼットなどの軽やかで透け感のある生地がよく使われます。胸元にはリボンやビジューなどの装飾が施されることもあります。
エンパイアラインは、胸下からスカートが広がることで、ウエストやヒップ、脚などのボディラインをカバーしてくれます。また、ハイウエストで脚長効果も期待できます。妊婦さんでも楽に着られるデザインです。
エンパイアラインのウェディングドレスは、開放感のあるガーデンウェディングやリゾートウェディングにぴったりです。海風になびくスカートや緑に溶け込むナチュラルな雰囲気が素敵です。



