世界フェアトレード・デー
こんにちは、エフェットです(*^^*)
5月13日は、日本の暦上で特別な祝日や公的な記念日にはあたらない平日ですが、季節としては春から初夏への移り変わりを実感できる時期です。気温が安定し、日中は暖かく、朝晩は比較的涼しいため、過ごしやすい気候が続きます。新緑が目にまぶしく、草花も色とりどりに咲き誇るこの時期は、散歩や軽い運動など、屋外で過ごすのに最適な季節です。
学校や職場では、新年度が始まって1か月以上が経ち、徐々に新しい環境や人間関係にも慣れてくる頃です。一方で、知らず知らずのうちに溜まった疲労やストレスが表れやすい時期でもあり、「五月病」と呼ばれる症状に注意が必要です。無理をせず、自分のペースで生活リズムを整えることが心身の健康につながります。
また、5月13日は国際的に「世界フェアトレード・デー」にあたることが多く、発展途上国の生産者を支援し、持続可能な取引のあり方について考える日でもあります。フェアトレード製品を手に取ることは、地球規模の社会貢献につながる小さな一歩です。
本日はウエディングについて解説します(^▽^)/
高砂ソファは、日本の伝統的な結婚式において、新郎新婦が座る特別なソファのことです。結婚式の際には、新郎新婦が会場内の目立つ場所に設けられた高砂(たかさご)と呼ばれるステージやエリアに座ります。一般的に装飾が施された特別なソファであり、新郎新婦がその特別な席に座ってゲストを迎える役割を果たします。ソファ自体は豪華なデザインや装飾が施されており、新郎新婦の存在を際立たせるために特別に用意されます。高砂ソファは、結婚式の中心的な要素であり、ゲストからの祝福や写真撮影の場所としても利用されます。新郎新婦はソファに座りながら、ゲストとの交流や祝福の言葉を交わし、写真撮影の際にはソファを背景にして記念撮影を行います。もともと、高砂はテーブルなのですが、ソファにすることで参列者との距離が近くなるうえ、衣装もしっかり見えます。装飾やデザインは結婚式のテーマやスタイルに合わせて様々なバリエーションがありますが、一般的には華やかで目を引くデザインが好まれます。
結婚式に来ていただくゲストさんに送る招待状。最近は、web招待状もあるようです! Canva、Evite、Paperless
Postなどのオンライン招待状サービスなどを使用し、作成するようです。下記の情報を添えてゲストに送るようです♪日時と場所:結婚式の日時と場所を明記します。式場の住所や地図のリンクを追加すると便利です。招待文:ゲストに対して、結婚式への参加を招待するメッセージを記載します。あなたやパートナーの名前、愛の表現、感謝の言葉などを含めると良いでしょう。ドレスコード:結婚式のドレスコード(カジュアル、セミフォーマル、フォーマルなど)を明示します。RSVP(参加の意思表示)の方法:ゲストが参加の意思を示す方法(ウェブリンク、電子メール、電話など)を提供し、期限も設定します。
サムシングニューとは、結婚式で花嫁が身につけると幸せになると言われる4つのアイテムのひとつです。サムシングニューは、「何か新しいもの」という意味で、結婚生活の新しい門出を祝って、希望の象徴となる新しいアイテムを身につけます。サムシングニューのアイテムは、結婚式に向けて新調したものであれば何でも大丈夫です。ウェディングドレスや小物、ジュエリー、コスメなどがあります。サムシングニューは、自分の好みやテーマに合わせて選ぶことができますが、あまり目立ちすぎないようにしてもいいですね。サムシングニューのアイテムは、サムシングオールド、サムシングボロード、サムシングブルーと重複しないようにすることが大切です。それぞれのアイテムが持つ意味を尊重して、ひとつのアイテムにはひとつの意味を持たせるようにしましょう。また、サムシングニューは、花嫁自身の幸せを願うアイテムなので、控えめに身につけることで、より効果的になると言われています。
サムシングフォーの一つ、サムシングオールドとは、結婚式で花嫁が身につけると幸せになれると言われるヨーロッパのおまじないのひとつです。日本語に訳すと「何か古いもの」という意味で、家族や祖先から受け継いだものを身につけることで、一族の繁栄や絆を感じることができます。
サムシングオールドには、母親や祖母が結婚式で身につけたジュエリーやドレスなどがふさわしいとされています。ドレスはリメイクして自分好みにしたり、ジュエリーはヘアアクセサリーやブレスレットにアレンジしたりすることもできます。また、大切な人やペットの写真をブローチやロケットに入れて身につけるのも素敵です。
サムシングオールドは、花嫁だけでなく、アイテムを提供した家族にとっても心に残る思い出となります。家族の愛情や祝福を感じながら、新しい門出を迎えることができるのです。サムシングオールドを取り入れて、幸せな結婚式を挙げましょう。



