一か月も半分が過ぎましたね

公開日：2024年5月14日（火）

こんばんは、エフェットです(*^^*)

5月14日は、グレゴリオ暦で年始から134日目（閏年では135日目）にあたり、年末まではあと231日あります。この日は、歴史的に多くの重要な出来事が起こった日です。1607年には、北米に英国初の入植地ジェームズタウンが設立されました。また、1796年には、イギリスの医師エドワード・ジェンナーが8歳の少年に対し初めて牛痘の膿（種痘）を使用し、これが現在のワクチン接種の原型となりました。1945年には、第二次世界大戦中の名古屋大空襲で名古屋城が焼失しました。そして、1948年には、イスラエルが建国を宣言しました。また、この日は「種痘記念日」や「温度計の日」としても知られています。種痘記念日は、ジェンナーの種痘接種の成功を記念しています。一方、温度計の日は、水銀温度計を発明し、華氏温度目盛りに名前を残したドイツの物理学者ファーレンハイトの誕生日を記念しています。
1878年のこの日、大久保利通が紀尾井坂の変で暗殺されました。大久保利通は明治維新の三傑の一人で、日本の近代化に大いに貢献しました。

本日はウエディングドレスについて解説します(^▽^)/

ウエディングドレスにはさまざまな袖のデザインがありますが、中でも上品で女性らしい印象を与えるのがフレンチスリーブです。フレンチスリーブとは、袖付けの切り替えがなく身頃から続いてカットされた袖のことで、肩が少し隠れ、斜めのラインに袖が入っているものが多くあります。肩のラインがきれいに見えるので、ノースリーブよりも二の腕がすっきりと見えます。また、肌の露出が控えめなので、清楚で上品な雰囲気になります。フレンチスリーブのウエディングドレスは、どんなスタイルにも合わせやすく、様々なシーンで活躍します。例えば、レースやビーズなどの装飾を施したフレンチスリーブは、華やかでエレガントな印象に。逆に、シンプルでストレートなフレンチスリーブは、モダンでスタイリッシュな印象になります。また、フレンチスリーブはジャケットやボレロとも相性が良く、季節や会場に合わせてアレンジすることができます。カジュアルからフォーマルまで幅広く対応できる万能な袖デザインです。

キャップスリーブとは、肩の部分にほんの少し布があるような袖のことです。肩先にキャップを被せているように見えることから、キャップスリーブと呼ばれているそうです。ウエディングドレスにキャップスリーブを選ぶメリットは、肩や二の腕をすっきりと見せることができることや、上品で可憐な印象を与えることができることです。また、キャップスリーブは様々なデザインや素材がありますので、自分の好みやドレスの雰囲気に合わせて選ぶことができます。ネックラインやバックスタイルとも相性が良く、バランスの取れた美しいシルエットを作り出します。肩に丸みのある女性らしいラインになるので、二の腕が華奢な人や、なで肩の人はキャップスリーブのウェディングドレスがよく似合います。ぜひ色々なデザインのウェディングドレスを試着して、自分らしいお気に入りの一枚を探し出してください。

暑い時期のウエディングシーズンにぴったりなノースリーブのウエディングドレスについてご紹介します。袖がないノースリーブのウェディングドレスは、定番ですが、エレガントで魅力的なデザインです。ウエディングドレスにノースリーブを選ぶメリットは、肩や腕を自由に動かせることや、涼しく快適に過ごせることです。このデザインは、肩や腕の美しさを際立たせ、女性らしい魅力を引き出してくれます。特に、夏の結婚式では暑さを考慮した装いが求められますが、ノースリーブのドレスは涼しさを保ちながらも上品さを損ないません。ノースリーブのウエディングドレスをより魅力的にするために、アクセサリーやヘアスタイルの選び方も重要です。ネックレスやイヤリングなどの小物を上手に取り入れることで、全体のコーディネートが引き締まります。また、髪型はアップスタイルやナチュラルなウェーブなど、ドレスの雰囲気に合わせたスタイルを選ぶと一層美しさが際立ちます。ノースリーブのウエディングドレスは、暑い時期の結婚式にぴったりな選択肢です。涼しさと美しさを兼ね備えたドレスで、素敵な花嫁姿を演出しましょう。

ウエディングドレスの中でも定番のラウンドラインについてお話ししたいと思います。ラウンドラインとは、胸元が丸くカットされたウエディングドレスのことです。ラウンドラインの魅力は、どんな体型や骨格にも似合うことです。ラウンドラインは、胸を自然に包み込み、バストラインを美しく見せることができます。また、ラウンドラインは、首や顔をすっきりと見せることができます。ラウンドラインは様々なデザインや素材がありますので、自分の好みやドレスの雰囲気に合わせて選ぶことができます。ウエディングドレスにラウンドラインを選ぶときは、自分のバストサイズや形に合ったものを選ぶことが大切です。ラウンドラインは、胸が小さい人や胸が垂れている人にも似合いますが、胸が大きい人や胸が張っている人には不向きです。ウエディングドレスにラウンドラインを選ぶときは、試着して自分の鏡像をチェックすることも忘れずにしましょう。自分に似合うウエディングドレスを見つけて、素敵な花嫁になりましょう。