あと少しで休日ですね！

公開日：2024年5月9日（木）

こんにちは、エフェットです(*^^*)

5月9日は、グレゴリオ暦で年始から129日目（閏年では130日目）にあたり、年末まではあと236日あります。この日は、様々な歴史的な出来事や記念日が存在します。例えば、1846年には米墨戦争のレサカ・デ・ラ・パルマの戦いが行われました。また、1876年には日本初の公園として上野公園の開園式が行われました。そして、1883年には日本の県として富山県、佐賀県、宮崎県が再置されました。また、記念日としては、「アイスクリームの日」、「県民ふるさとの日【富山県】」、「告白の日」、「ヨーロッパ・デー」などがあります。これらはそれぞれ、日本で初めてアイスクリームが製造・販売されたこと、富山県が設置されたこと、男性から勇気を持って女性に告白してもらいたいという思い、そしてEUの前身にあたる欧州石炭鉄鋼共同体が設立されるきっかけとなったことにちなんで制定されました。

本日はウエディングドレスについて解説します(^▽^)/

ウェディングドレスのスリーブラインの主流は袖や肩紐のないビスチェタイプですが、最近は袖付きのデザインもあるのはご存じでしょうか？中でもロングスリーブのウエディングドレスは、エレガントで上品な花嫁の魅力を引き立てるアイテムです。ロングスリーブとは、手首まで袖がある長袖デザインのことで、肌の露出が少なく、袖付きデザインの中で最も気品漂う雰囲気になります。また、気になる二の腕も自然にカバーしてくれるので、体型カバーにも効果的です。ロングスリーブのウエディングドレスは、様々なスタイルに合わせることができます。ボリュームのあるスカートやシンプルなラインのドレスにも、ロングスリーブを加えることで、バランスの取れたシルエットを作り出すことができます。可愛いイメージのプリンセスラインのウエディングドレスも、上品なレースをあしらったロングスリーブだと一気に大人っぽくなります。ウエディングドレスは一生に一度の特別な日のためのものですから、自分らしさを大切にし、自分に合うウエディングドレスを見つけてください。

ウエディングドレスの袖のデザインには様々な種類がありますが、中でもベルスリーブはエレガントで優しい雰囲気を出せるデザインです。ベルスリーブとは、袖口にかけてひろがっている、ベル（鐘）のような形をした袖のことです。袖口が広がっているので、その対比で手首を細く見せる効果があります。ベルスリーブのウエディングドレスは、優雅さとロマンチックさを兼ね備えた魅力的なスタイルで、特徴的な袖のデザインが、花嫁の美しさを引き立て、華やかな雰囲気を演出します。また、袖の広がりが優雅な動きを生み出し、花嫁の手の動きや仕草を美しく強調します。ベルスリーブは、Aラインやプリンセスラインなど、ふんわりとしたシルエットのドレスと相性が良いです。また、背中やデコルテを大きく開いたドレスと合わせると、露出と袖のボリュームのバランスが取れて素敵です。ヘアスタイルは、アップにするとすっきりと見えますし、ダウンにするとゆるふわな雰囲気になります。ベルスリーブは、女性らしさと上品さを兼ね備えたウエディングドレスの袖のデザインです。自分に似合うものを選んで、素敵な花嫁姿を演出してくださいね。

ウエディングドレスのネックライン、ボートネックについてのお話しです。ボートネックとは、ラウンドネックよりも横長に広がったネックラインで、ネックラインが船底のラインを描くように横に浅く広がったデザインのことです。体型を選ばず着ることができ、デコルテ部分がちらりと見える程度で露出も控えめなため、上品な印象を与えることができます。ボートネックのウエディングドレスは、シンプルでありながら高貴なテイストを醸し出すサテン素材や、透け感や高級感があるレース素材などがぴったり合います。また、フェザー素材を使ったドレッシーなボレロを合わせると、二次会などで華やかさをプラスできます。ボートネックのウエディングドレスは、オードリー・ヘップバーンも着たことで有名ですね。彼女は映画『パリの恋人』で、白いボートネックのウエディングドレスに黒い手袋を合わせて、クラシカルでエレガントな花嫁姿を演じました。デコルテをあまり露出しないので、胸のボリュームがなく華奢な人の方がすっきりと綺麗に着こなせますよ。

ウェディングドレスを選ぶとき、どんなスカートデザインにするか迷いますよね。今回は、タッキングスカートという素敵なデザインについてご紹介します。タッキングスカートとは、生地を小さく畳んで作る「タック」と呼ばれる縫いひだを寄せて作るスカートのことです。タックを作ることで、スカートにボリュームが出て華やかな印象になります。また、立体感や躍動感も出るので、動くたびにドレスが美しく見えますよ。スカート全体にタックを寄せるとボリューム感が強調されますが、上部や下部だけにタックを寄せるとシルエットがすっきり見えます。タッキングスカートは、プリンセスラインやAラインなどのボリュームのあるドレスによく合いますが、ミニドレスやカラードレスにも取り入れられています。また、タッキングでバラやリボンなどのデザインを作ったり、花柄やラメなどのプリントを施したりすることもあります。ウェディングドレスのタッキングスカートは、非日常的な華やかさと女性らしさを演出してくれる素敵なデザインです。自分の好みやイメージに合わせて選んでみてくださいね。