エンゲージリング①立て爪
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立て爪タイプのエンゲージリングは、ダイヤモンドを爪で留めた婚約指輪のデザインで、一般的に誰もが思い浮かべる婚約指輪の姿です。
立て爪タイプは、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すことができますが、引っかかりやすいというデメリットもあります。
立て爪タイプには、さまざまな種類があります。例えば、爪の本数や形状、石座の形状、腕のラインなどによって、見た目や印象が変わります。
一般的には、高さが出るデザインなので、引っかかりやすいというデメリットがあります。しかし、石座の高さを控えめにしたり、ダイヤモンドの大きさを小さくしたりすることで、使いやすさを向上させることができます。
また、デザイン性のあるものやメレダイヤがあしらわれたものなら、カジュアルな服装にも合わせやすいです。
立て爪タイプをつけるときは、服やストッキングなどにひっかける心配を減らす為、出かける直前につけて帰宅後すぐに外すようにしましょう。
立て爪タイプはダイヤモンドが際立つ分、汚れや曇りも目立ちやすい為、定期的にクリーニングすることが大切です。
立て爪タイプのエンゲージリングは、婚約指輪の王道とも言えるデザインですが、それだけに自分らしいオリジナリティを出すことも大切です。自分やパートナーの好みやライフスタイルに合ったエンゲージリングを選んでくださいね。
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