白い理由
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ウエディングドレスと言えば、白色が定番ですが、実はこの風習には歴史的な背景や意味があります。今回は、ウエディングドレスが白い理由について、起源や歴史、意味をご紹介します。
ウエディングドレスが白い理由の起源は、19世紀のイギリスにあります。1840年にヴィクトリア女王がアルバート王子と結婚する際に、白いシルクサテンのドレスを着用したのが始まりと言われています。
当時の王室の花嫁たちは、赤や青などさまざまな色のドレスを着ていましたが、女王は自分の感情を服装にも表したかったと考えたそうです。女王の白いドレス姿は新聞や雑誌で大きく取り上げられ、上流階級や貴族階級にも広まりました。
ウエディングドレスが白い理由の歴史は、その後もロイヤルウエディングやセレブリティの影響で変化してきました。白いドレスは富や純潔を象徴する色として認識されるようになりました。
20世紀に入ると、技術革新や経済発展によって衣服の生産コストが下がり、中流階級や一般市民にも白いウエディングドレスが普及しました。ハリウッドスターや王室メンバーの結婚式がメディアで報道されることもあり、白いウエディングドレスは結婚式の定番となりました。
ウエディングドレスが白い理由の意味は、現在では「清楚」「純粋」「無垢」などのイメージが定着しています。また、「あなたの色に染まります」「邪気を祓う」などの意味も込められています。
日本では、「白無垢」という伝統的な挙式衣裳もありますが、「白」に対して抱く人の感情は世界共通なのかもしれませんね!

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