新年度⑨
撮影時立ち姿勢のワンポイント
頭のてっぺんからグーっと吊り上げられるイメージで背筋をしっかり伸ばすことが重要!!
お腹を引っ込めるように力を入れ、胸の位置を高くするイメージで!
鎖骨から胸をはるイメージで肩が内側に入ったり猫背にならないようあごは軽く引きましょう。
次に手元はおへその位置
新郎新婦で立つときの姿勢は内側に向けてハの字を作るような感じで立ちます。
新郎様は半歩前に立ち、新婦様は新郎様の肘の内側に指の第2関節を掛けるイメージで軽く手を添えます
腕組む際はがっつり腕を組みすぎず力強く握りすぎないよう注意
ブーケを持つ位置は、おへそよりも骨盤の位置が綺麗に見えます。
前撮りやフォトウエディングで多い髪型ウエディングドレスに似合う髪型①
ロング・ミディアム、ボブ、ショートと髪の長さ別にまとめました。
シニヨン、ポニー、ハーフアップにダウンスタイル ウエディングのヘアアレンジ 花嫁さんにぴったりのスタイルも
耳下や襟足など、低めの位置でまとめるのが「ローシニヨン」アップヘアはウエディングの王道だけど、中でもかわいい派にはふんわり柔らかく抜け感を持たせたゆるふわシニヨン きれい派にタイトめローシニヨンが好まれています。挙式ではベールを着けてノーブルに、パーティではヘッドドレスで遊んでカジュアルにと、シーンを問わず映えます。
2023年は三つ編み、編み込み、フィッシュボーン……、編みを取り入れながらバックやサイドで1つにまとめた「編み下ろし」小花散らしや小刻みにゴムで結ぶ玉ねぎヘアをはじめ、編みテールに革ひもを巻き付ける、サイドに飾りピンをたくさん着けるなどアレンジがたくさん
前撮りやフォトウエディングで多い髪型ウエディングドレスに似合う髪型②
髪の半分や一部だけを上げたスタイルが「ハーフアップ」。フルダウンより顔周りがすっきり見える、アップヘアにした挙式からの印象チェンジを狙えると、フォトウエディングにぴったり
上げる毛束にねじりや編みテクでこなれたひと味をプラスしたり、ティアラやカチューシャなどをバック着けするのが今っぽく見せるコツです
前と後ろ姿でガラリと印象が変わる軽やかなポニーテール(1つ結び)中でも耳ラインより上で1つにまとめた「アップポニー」は、ゆるく巻いたテールが軽やかにスイング、揺れる大ぶりイヤリングを合わせるのも
今っぽいフルダウンの決め手は、毛束の動きや質感。大ぶりイヤリングのみでシンプルめに仕上げる無造作なゆる巻きダウンは、ロケフォトにも似合います。また、巻いた髪を手ぐしでほぐして無造作感を出し、ウエット系のスタイリング剤で艶っぽく仕上げると一段とこなれた雰囲気
