「ただ、ふたりであること。」白無垢と色打掛のスタジオ前撮り【ONELIFE】
前撮りというと、
「きれいに写ること」「きちんとした一枚を残すこと」
そんなイメージを持たれる方も多いかもしれません。
けれど、ONELIFEが大切にしているのは、その日のふたりが、どんな空気でそこに立っていたかということ。


今回の撮影は、スタジオというシンプルな空間の中で、白無垢と色打掛、それぞれの装いが持つ強さとやさしさを、余白ごと写し取る前撮りでした。
赤を基調とした背景に立つ姿は、凛としていて力強く、一方でふとした瞬間にこぼれる笑顔や、目を合わせたときの照れた空気には、飾らないふたりの日常が滲み出ています。

「ポーズを決める」よりも、「その場にいることを楽しむ」。
ヘッドホンをつけて笑い合ったり、肩を寄せて声を出して笑ったり。
そんな何気ないやり取りこそが、時間が経ったとき、いちばん愛おしく思い出される瞬間になると考えています。
白無垢は、削ぎ落とされた美しさの中に、静かな覚悟を。
色打掛は、色や柄が重なり合いながら、その人らしさを鮮やかに映し出す装い。
どちらが正解、ということではなく、「いまの自分たちにしっくりくるかどうか」それを大切に選んでほしいと思っています。
スタジオ撮影だからこそ、天候や季節に左右されず、光・色・構図にしっかりと向き合いながら、ふたりの関係性や空気感を丁寧に残すことができます。
「ちゃんとした前撮り」でもなく、「流行りの前撮り」でもなく、ただ、ふたりらしくいられる前撮り。
写真は、時間が経つほどに意味を変えていくもの。
今は少し照れくさくても、何年か後、何十年か後に見返したとき、「この頃の私たち、いい顔してるね」と自然に笑える一枚であってほしい。
ONELIFEは、そんな未来に残る写真を、これからも撮り続けていきます。

































