「純白のウェディングドレス」その起源と意味
みなさま、こんにちは。いつもスタッフブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。 こんにちは!スタジオビュー岡山本店店、フォトグラファーの杉山です!
本日はウェディングドレスについてお話しいたします。
ウェディングドレスの起源は、ローマ帝国の時代までさかのぼります。
当時、キリスト教の普及とともに、結婚式が教会で行われるようになっていきました。
その際に貴族などの花嫁が着たものが、ウェディングドレスの始まりだと言われています。
その後、19世紀にイギリスのヴィクトリア女王が、白色のレースとシルクサテンの生地のウェディングドレスとベールを着用して挙式をあげたことをきっかけに、ファッションに敏感な上流階級の花嫁たちが真似をするようになり、一気に純白のウェディングドレスが広まったと言われています。
ウェディングドレスの意味今では、結婚式の主役しか着ることを許されない白色のドレスですが、「白」には「純白」「無垢」の意味を表すとされています。
花嫁の清楚なイメージを象徴し、「あなたの色に染まります」という思いや、「気分を一新する」という意味もあるようです。
いかがでしたか。意味を知ってフォトウェディングをしてみませんか。
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