婚礼衣装の白無垢に込められた意味とは?
こんにちは!ONESTYLE表参道店です!!
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます⭐︎
かつては、武家に生まれた娘としての役割を終え、婚家の嫁として新たに生まれ変わったことの象徴として白無垢を身につけていたのです。白は何色にでも染まる色なので、これから婚家の色に染まっていくという意味合いも込められていました。

白という色は邪気を払うとされており、神様に仕える人の衣装にも昔から白が使われてきました。神聖な儀式に臨むにあたっての衣装として、花嫁衣装には現在でも白が使われています。また、婚礼衣装の白には純潔という意味もあります。

その他、撮影関するお問い合わせはこちらからどうぞ!