ウェディングドレスの起源
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ウェディングドレス自体の起源は、ローマ帝国の時代までさかのぼります。
当時、キリスト教の普及とともに、結婚式が教会で行われるようになっていきました。その際に貴族などの花嫁が着たものが、ウェディングドレスの始まりだと言われています。
しかし当時は白色ではなく、赤色や青色などの色物から黒色のダークカラーなどが主流でした。ベルベットや絹などの生地に、金・銀の刺繍を施したり宝石をちりばめたりして豪華に着飾り、今のウェディングドレスのイメージとは異なるものでした。


その後、19世紀にイギリスのヴィクトリア女王が、白色のレースとシルクサテンの生地のウェディングドレスとベールを着用して挙式をあげたことをきっかけに、ファッションに敏感な上流階級の花嫁たちが真似をするようになり、一気に純白のウェディングドレスが広まったと言われています。
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