婚礼衣装「色打掛」に込められた意味とは?
こんにちは♪ONESTYLE横浜店です!
今回は色打掛についてご紹介します*
日本で古くから愛されている色打掛にはどのような歴史があるのでしょうか?
色打掛に込められた意味や由来について説明いたします。
「鶴や亀」
昔から「鶴は千年亀は万年」といわれるように、鶴と亀には不老不死や長寿という意味合いがあるのです。また、鶴は決まった相手と生涯添い遂げることから、結婚の象徴としても知られます。
「花」
桜という言葉の「サ」は神、「クラ」には座るという意味があり、桜は神が鎮座する縁起のいいものとされているのです。
また、梅は寒さを耐え忍ぶ花であることから忍耐力や美しさの象徴として、牡丹は富貴や蓬莱の象徴として愛用されます。
「流水や雲」
水の流れや雲には絶えず流れ繰り返される永遠という意味や、良いことの前触れという意味が込められています。
色打掛にあしらわれたデザインには、それぞれ縁起のいい意味や由来があるのです。
ご紹介したデザイン以外にも、縁起がいい色打掛のデザインはたくさんあります*
撮影の詳しい内容やご質問はONESTYLE横浜店まで!
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