結婚式の前撮り撮影、結婚指輪は着ける? 着けない?
前撮り撮影では「結婚指輪を用意した方がいいのか、しなくてもいいのか」と悩むカップルが少なくありません。しかし実際には特に決まりがなく、着けても、着けなくても問題ありません。
ここでは、前撮りで結婚指輪を着けて撮影するメリットと、着けないで撮影するメリットの両方をご紹介します!
「前撮りで結婚指輪を着けるメリット」
結婚指輪にフォーカスを当てたショットが撮れる
結婚指輪を着けた撮影でのメリットは、結婚指輪をからめたショットが撮れる点でしょう。
2人で手をつないだショットや、ブーケと手元のアップ、指輪にクローズアップしたショットなど、さまざまなバリエーションの写真を撮ることができます。
「前撮りで結婚指輪を着けないメリット」
結婚式で初めて指輪を着けられるので、特別な思い出に!
前撮りで指輪を着けない派のカップルの意見で多いのが「結婚式で初めて着けたかったから、前撮りでは着けなかった」というもの。結婚式での指輪交換で初めてお互いに指輪を着け合うことで、より思い出深いイベントになりますね。
結婚指輪を着けるほうがいいのか、着けなくてもいいのかは、写真に対するこだわりや撮りたいショットによって変わってきます。
どちらの場合も素敵な思い出が残せることには変わりありませんが、お2人で「どんなショットを残したいか」を話し合いながら、指輪の有無を決めるといいですね*