*【撮影日に雨が降ったらどうなるの?】雨天保証に関するご案内*
いつもMYLAのブログをご覧いただきありがとうございます*
本日は撮影日が残念ながら雨になってしまった場合の、
「雨天保証」についてお話をさせていただきます。

MYLAではおふたりに安心して当日を迎えて頂きたく
下記いずれかの「雨天保証」をご用意しております。
①撮影日を再設定し、あらためて撮影を行う
②同プラン・同価格にて一年以内の延期
(土日祝日料金はシーズンにより変動します)
③全額ご返金

なお、撮影当日に雨が降らない場合でも
「曇り」になってしまうケースはございます。
もちろん曇りにも
「光がキレイに拡散するのでやわらかなイメージの写真を残すことができる」
といったメリットはあるのですが、
せっかく残すなら青空を...とお考えのおふたりも
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなときにオススメなのが、オプション「天候レタッチ」です。
このオプションをご用命いただきますと、
撮影時の天候が曇りであった場合などに
青空へと加工することが可能です。
後日、地元でのご披露宴を予定されており
そのデコレーションにお写真を使用されたい
「前撮り」目的のおふたりに、特におすすめさせていただきたいオプションとなります。
いかがでしょうか。
雨天保証とあわせて、フォトウェディングを計画される
おふたりのお役に立ちましたら幸いに存じます。

"「結婚指輪」がもつ意味とは?"
結婚式や新婚写真撮影で重要な役割を果たす結婚指輪。ただのアクセサリーとしてだけではなく、その背後にある深い意味をご存知でしょうか。
結婚指輪は、最も重要な象徴の一つで、無垢で永遠の愛情を表現します。その円形は始まりも終わりもなく、カップルの間に結ばれた絆が永遠であることを象徴します。また、貴金属で作られる指輪は、愛情の価値が計り知れないこと、そしてその堅固さを表すのです。
また、結婚指輪は契約の証でもあります。結婚とは、二人が共に生活を共有し、互いをサポートし合うという契約です。その誓いを物質化し、常に肌身に着けることで、その約束を日々思い起こさせます。
指輪を左手の薬指にはめる習慣は、古代の信念に由来します。薬指には直接心臓へとつながる「愛の脈」が流れていると信じられていたからです。そのため、愛情の象徴である結婚指輪をこの指にはめることは、心からの愛を表す象徴となります。
結婚指輪は、新婚写真撮影の際に重要な要素となります。それは愛と絆の永遠性を表現する、美しい意味を持つアイテムなのです。
"「ウェディングドレス」を着る意味とは?"
ウェディングドレスといえば、新婚写真撮影や結婚式の最も印象的なシーンを飾るアイテムですが、その着ることに含まれる意味については意外と知らないもの。今回は、ウェディングドレスを着る背後にある意味とその起源について解説します。
ウェディングドレスの最も一般的な色は白ですが、それは純粋さと貞節を象徴しています。白色のドレスは、花嫁が清廉さと無垢さを保ち、新しい生活を始める準備ができていることを示します。
しかし、この伝統は比較的新しいものです。白のウェディングドレスの普及は、19世紀のイギリス女王ヴィクトリアが白いドレスを着た結婚式以降で、それ以前は花嫁は最良のドレスを着るか、または新たに作られた特別なドレスの色は特に定められていませんでした。
また、ウェディングドレスは一人の女性が、一人の妻、そして将来的には母となることへの移行を象徴します。ドレスを着ることは、成熟と家族の形成への一歩を示す儀式的な行為とも言えます。
ウェディングドレスは、女性が自身の人生で特別な新たな章を始めることを祝う、非常に象徴的な存在なのです。
