和装のサイズって??

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今回は「和装のサイズ」に関して紹介いたします!

和装、フォトウェディング・婚礼でお召しになるものは基本的に「打掛」というものがほとんどです。
ただドレスや洋服に比べると身近なものではなく、実際わからないことばかりだと思います。
そんなわからないことだらけの物を選ぶのには相当な苦労をしそうと思われがちですが、ドレスに比べると意外と簡単です♪
実際に衣装選びにかける時間は打掛よりドレスの方が長くなったりします!

《打掛にはサイズがない!?》
よくあるドレスのサイズ表記は「7号」とか「9号」など、または身長のサイズで「T」や「TT」などがあります。
打掛には基本的にそのようなサイズがありません!
ただ、一般的な打掛の許容サイズは「対応慎重:150〜165cm・サイズ:7号〜13号」と書かれているものが多いです。
つまりサイズの幅は広いですが、完全にフリーサイズというわけではありません。
そこで今回は、いったいどれくらいまでの人が着られるのかという限界値を調べてみました!

《和装のサイズについての結論は・・・》
ウェスト:100cmまでは着られるとのことでした!
ただ、打掛の素材で多少変わってきたりしますし、今回具体的に出したのがウェストのサイズですが、体型によってもいろいろ変わってきてしまいます。
ですので、不安がある場合は一度ご来店していただき、羽織っていただくのが一番わかりやすいと思います!
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《シーンによっても変わってくる》
最後に、お召しになる場面によっても変わってくることをお伝えしておきます。
例えば、前撮り・フォトウェディングといった「写真撮影」だけのシーンであれば、見えてはいけない方向以外から撮影をすれば良いので、多少無理をしてでも着られます!
一方、結婚式・披露宴などの必ず動かなければいけないシーンですと、花嫁様が打掛を片手で体の前で持たなければならないのでギリギリのサイズ感ですと難しくなってしまいます。
その場合は、一般的なサイズより大きいものもありますので、大きいサイズのものをご検討いただくのも一つの手ですね!
※ただ、普通サイズのものよりとても高価になってしまいます。
では、良い衣装選びを!
















