”沖縄らしい”引出物 7選
Island Journey Wedding 沖縄のブログをご覧の皆さま、こんにちは！
いつもブログをご覧いただきありがとうございます♪
国内リゾートウェディングといえば「宮古島」と「石垣島」
挙式の準備は順調だけど、引出物が決まらない！思いつかない！
「海のイメージしかない…海以外に有名なものってあるの？」
「せっかくなら沖縄らしいものを渡したい…」
「そもそも、リゾートウェディングって引出物は渡すの？」
迷っている方はぜひ参考にしてみてください♪
✓リゾートウェディングの場合、引き出物は用意するべき？
「旅行も兼ねてきているのに、荷物を増やすと迷惑？」「お返しに気を遣わせてしまう？」
リゾートウェディングの場合、引き出物の有無はご祝儀・旅費・交通費・宿泊費をどのくらい新郎新婦が負担するかによります。今回は3パターンにまとめてみました！
①旅費・交通費を全額ゲストが負担／ご祝儀を辞退する場合
この場合、引き出物はなくても大丈夫。プチギフトだけでも、十分です。
②旅費・交通費を新郎新婦が負担／ご祝儀はいただく場合
この場合も、新郎新婦がかなりの部分を負担しているので、引き出物をなしにしたとしても失礼には当たりません。何か渡したい場合は、引き菓子などを添えておくと親切ですね。
③旅費・交通費を新郎新婦が負担／ご祝儀を辞退する場合
この場合引き出物は、なしで大丈夫です。
「ここまで負担してもらい、なおかつ引き出物も…」となるとゲストが恐縮してしまうと可能性があるので、なにか渡したいというときは、プチギフトを用意しておくといいですね♪
✓引出物の金額目安
引出物として渡す商品の金額はゲストが結婚式に参加するために負担した費用の1割程度が望ましいとされています。ご祝儀代だけでなく、旅費や宿泊代などの金額も考慮したら親切ですね。
例：ご祝儀3万円、旅費と宿泊費が7万円の場合、引出物の金額は1万円程度。あくまでも目安とはなりますが是非参考にしてください。
①沖縄の塩専門店「塩屋（まーすやー）」
650点以上の塩を揃える沖縄の塩専門店です！合わせ塩ギフトがおすすめ♪
②琉球ガラス
「琉球ガラス」は沖縄の伝統工芸品です。
ただ、ガラスだと「割れ物だと移動中に破損する可能性がある？」と不安な場合は、
後日郵送もできるので検討してみてください。
③やちむん（焼き物）
「やちむん」とは沖縄の方言で、焼き物を意味する言葉で、ぽってりとした厚みのあるデザインが特徴的です。縁起の良い模様があしらわれ人気があります。皿や酒器、箸置きなどがあります。
④サンゴ染め
幸せを呼ぶと言われるサンゴを使った染め物。平らに切断したサンゴの化石の上に布を乗せ、染料で布の表面をこすって模様を作ります。スカーフ、手ぬぐい、風呂敷などがあります。
⑤かりゆしウェア
かりゆしウェアは、沖縄で礼服としても使われている定番の服で、結婚式のドレスコードとして指定する場合もあります。式の前にプレゼントしておき、ドレスコードにしても面白いかもしれませんね！
⑥バームクーヘン
沖縄の黒糖や紅イモ、琉球塩などを使ったバームクーヘンが人気です。バームクーヘンは年輪のように見えることから、縁起物として人気です。バームクーヘンは日持ちするだけでなく、持ち運びもしやすいので、遠方からのゲストが多いリゾートウェディングおすすめです。
⑦カタログギフト
ゲストが後日に好きな商品を選べるため、結婚式当日の荷物を減らせます。また新郎新婦が引き出物を選ぶ必要もなくなります。カタログギフトを贈る際は、沖縄らしい引き出物が用意されているものを選ぶと、ゲストに喜ばれるでしょう。
以上！今回は沖縄らしい引出物についてまとめてみました！
少しでも、リゾートウェディングに興味を持ってもらえると幸いです。
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