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STUDIO YISONS[スタジオ イソンズ]

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スタジオイソンズ

4.9

0246-58-5555

和装のご紹介

公開日:2025年1月13日(月)

こんにちは!
STUDIO YISONSでございます。
いつもスタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます♪


本日は成人の日ですね。
新成人の皆様おめでとうございます♪

振袖や袴を着て式典に参加する方も多いですよね。

日本の伝統的な衣装でもある着物。着物にはさまざまな柄がありますが、古から脈々と受け継がれてきた伝統的な柄も多く、それぞれに意味があります。せっかくなら、柄に込められた意味にも着目して着物選びを楽しみたいですよね。
そんな柄の中から着物に多く使用されている柄の意味を少しだけご紹介させていただきます!!

和装のご紹介
和装のご紹介

着物の柄:松竹梅(しょうちくばい)
【忍耐・生命・長寿】

古来中国では、冬でも変わらず緑を保つ松と竹、寒中に花を咲かせる梅を「歳寒三友(さいかんのさんゆう)」といい、清廉な文人の象徴としていました。それが日本にも伝来し、松竹梅の柄はおめでたい吉祥文様として慶賀に重用されています。

松竹梅の柄には、忍耐や生命の誕生、長寿の意味合いがあるとされています。

和装のご紹介

着物の柄:鶴(つる)
【長寿・夫婦円満】

鶴は千年」という言葉があるように、鶴は長寿延命の象徴とされ、単独はもとより、亀や松竹梅などとともに吉祥文様として広く用いられます。

また、鶴は夫婦仲良く一生を添い遂げるため夫婦円満の象徴でもあります。見た目にも優美で、婚礼衣装の柄としても定番です。


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着物の柄:手毬(てまり)
【良縁・家庭円】

日本に古くからある玩具、手毬を描いた柄です。手毬は長い糸を使って作られることから「縁を結ぶ」という意味があり、また丸い形から「円満な家庭を築けるように」との願いが込められています。

親が子どもに願いを込めて手毬柄の産着を着せたり、娘が嫁ぐ際にお守りとして手毬柄の着物を持たせたりすることもありました。見た目も愛らしく、子どもや成人前の女性の着物の柄に多く見られます。


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着物の柄:亀甲(きっこう)
【長寿】

六角形を繋いで表される幾何学模様。亀の甲羅に似ていることが名前の由来で、長寿を願う吉祥文様のひとつです。

亀甲文様を入れ子にした「子持ち亀甲」や山形に3つ組み合わせた「毘沙門亀甲」などさまざまなバリエーションがあります。

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着物の柄:七宝(しっぽう)
【繁栄・円満・調和】

1つの輪に同じ大きさの輪を4つ重ねて繋いだ文様で、「七宝繋ぎ」や「輪違い」とも呼ばれます。円や輪は、はじまりも終わりもないことから古来より完全な図形として珍重されてきました。絶えることのない永遠の連鎖と拡大を意味し、「繁栄」「円満」「調和」などを願う吉祥文様として祝儀の着物や帯にもよく用いられています。

七宝の中心に花菱を据えた「七宝花菱文」も有名です。

和装のご紹介
和装のご紹介

このようにたくさんの意味が込められている柄の着物で撮影してみてはいかがですか?



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