❁ウエディングドレスのはじまり❁
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フォトメゾンエクラン名古屋店でございます☺︎
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本日はウェディングドレスのはじまりについてお話させていただきます。

ウエディングドレスのはじまりは、古くエジプトやギリシャの時代までさかのぼります。
当時から花嫁様のお衣裳には清楚な色が好まれ白いお衣裳がほとんどでした。
ローマ時代(紀元前1世紀~)までに入り、キリスト教が普及するにつれて教会で結婚式が行われるようになってりきます。
そこ頃、王族や貴族の花嫁が着た婚礼用の衣裳がウエディングドレスの始まりといわれています。
また、当時の人々は喪服として白い衣裳を着ていたため、
ウエディングドレスは白のほかに赤や緑などの色鮮やかなドレスを着ることもございました。
当時は金や銀の刺しゅうを施したゴージャスなものが多かったそうですよ。
その後、16世紀末には黒や暗い色のウエディングドレスが、
1900年頃には黒のウエディングドレスに白いベールといったスタイルなど、
白だけでなくさまざまな色のものが着られるようになりました。
再び白いウエディングドレスが注目を集めたのは、
18世紀後半にヴィクトリア女王の婚礼衣装が白だったことからだといわれています。
そして様々なスタイルを経て、現在の純白なウェディングドレスが定番化されたようです。
ローマ帝国時代からウェディングドレスが存在していたとはびっくりですね!

現在ではスカートに膨らみのあるプリンセスラインのものや、
シンプルに大人っぽく着こなせるスレンダーラインなど、
ドレスのシルエットも様々なものが増えましたね♡
事前来店相談会では、撮影でお召しいただくお衣裳を実際にご覧いただくことができます◎
ウエディングドレスやカラードレスなど、お気に入りのお衣裳が見つかるよう丁寧にご案内させていただきます!
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