【UC02】鶴と金の松と牡丹
本日は、こちらのお着物を紹介します。

優しいクリーム色地に
鶴や金の松、牡丹が描かれた色打掛。

冬の寒い環境でも育ち、強い生命力を持つ松は
「長寿」「威厳」「子孫繁栄」の意味が、

大きな花びらを多く持つ姿が印象的な牡丹には
「幸福」「富貴」といった意味が、

鶴は「長寿」の象徴となっていて、
同じ相手と一生を添い遂げることから
お祝いの場にぴったりの柄といえます。

掛下のお色味を赤にするだけで
全く違った印象に変わりますね*



掛下の色の違いを
ぜひご試着でお試しくださいね^^