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小さいころから一番身近にあった南宮大社で結婚式を挙げたいと思い、ご相談させていただいたところ、こころよく撮影して頂けました。打ち合わせも細かくしてくださったので安心して当日を迎える事が出来ました。とても思い出に残る結婚式になりました。
お母様から新婦様へ最後の身支度です。
こちらは「紅差しの儀」といい、お母様から新婦様へ行う最後の身支度の一つです。母親が新婦に口紅を塗る事で娘の幸せを願うというとても素敵な意味が込められています。
いよいよ挙式会場へ
お仕度が終わり、いよいよ挙式会場へ移動します。この日は天気にも恵まれ、とても晴れやかな結婚式となりました。まるで、天気もお二人を祝福しているようでしたよ
手水の儀
手水の儀挙式会場へ入る前に、手水舎でお清めをします。こちらは、花手水といい、一面にお花が敷き詰められているので、とても華やかで結婚式にぴったりなんですよ
夫婦円満のお参り
これからの幸せと夫婦円満を願って、お二人で絵馬を書いて頂き、神殿でお参りをします。挙式中だけでなく、こういったお参りのシーンも撮影させていただきます。
修祓の儀
挙式会場へ入り、初めに斎主の方に祓いをしていただき身の穢れを清めていただきます。これから、式が始まるという思いと共に、とても気が引き締まる儀式です。
三献の儀
斎主の方の祝詞奏上が終わると、いよいよ夫婦の契りを結ぶ三献の儀です。契りとは約束という意味で、夫婦で杯を交わし固い絆を結ぶという意味が込められています。
誓詞奉読
誓詞奉読とは、新郎新婦が神様へ夫婦の誓いの言葉を読み上げるという儀式です。新郎様が読み上げ、新婦様は最後に名前を添えるだけというのが一般的となります。
指輪交換もします
次は指輪交換の儀式です。以前は神前式では行っていなかったそうですが、最近では多く入れられているそうです。指輪交換をすると結婚したという実感がより湧きますね！
親族盃の儀
ここでは列席者全員、もしくは代表者が盃でお神酒をのみ親族同士のつながりを固めます。これからもよろしくお願いしますという意味を込めて、ご両家のつながりを結びます。
皆様で集合写真も撮影します。
式が閉じた後は、外で列席された方皆様の集合写真を撮影させていただきます。とてもおめでたい日なので、皆さんとびっきりの素敵な笑顔でお願いしますね！
この内容の撮影が叶うプラン
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土日祝UP料金：なし
※撮影レポートの内容が叶う最新のプランを表示しています。実際のカップルが選んだプランとは異なる場合がございます。
フォトグラファーからのメッセージ
ご結婚おめでとうございます。とても神聖な結婚式に立ち会う事ができ、とても嬉しく思います。夫婦の誓いをたてられた時の真剣な表情や、指輪交換の時の幸せそうな表情にジーンと来るものがありました。これからもおふたり仲良く幸せなご家庭を築いていってくださいね。末永くお幸せに！