ベールダウンの意味
こんにちは♪しおりです(*^-^*)
今日は、「ベールダウンの意味」について
お話しようと思います(^^)/
ベールダウンのセレモニーには
2つの意味があると言われています。
まず1つ目は、
【魔除けの意味】
ヨーロッパのある地方では、結婚式の当日に花嫁が教会へ向かう途中に悪魔にさらわれるという古い迷信がありました。
そこで、母親が花嫁の顔にベールをかぶせ、悪魔に見つからないように教会へ向かったと言われています。
ベールには「愛する娘を災いから守ってくれますように」という、母親の願いが込められているのです。
キリスト教でも純白のベールは清浄の象徴です。
花嫁を清め、悪魔から守ってくれると考えられています。
2つ目は
【母親が手伝う最後の身支度】
母親は娘が生まれてからずっと傍らで成長を見守り、助けてきました。
結婚式当日に新婦がウェディングドレスを身にまとい、ベールをおろすのは身支度の仕上げです。
「今までは私が一番そばで見守っていたけれど、これからは新郎さんが守ってくれるね。喜んで送り出すわね、幸せになってね」母親のそんな思いを込めて、新婦の身支度を完成させるのです。

これを書きながら、うるうるしてしまいました( ;∀;)
こんな素敵な意味が込められたベールダウン。
挙式を挙げない方でも、フォトウエディングで残せます!
是非、「ベールダウンの瞬間撮って欲しい!」などの
ご要望はお気軽に伝えてくださいね♡