結婚指輪にまつわるプチ知識
こんにちは!しおりです(*^-^*)
みなさんは指輪を結婚の誓いに用いるようになった由来を知っていますか?
実は結婚指輪の由来には幾つかの説があるのですが、今回はもっともよく言われている説をご紹介していきます!
結婚指輪の起源は、古代ローマにまでさかのぼると言われています。
紀元前3世紀頃には既に男性が女性に対し婚約の証を贈るという習慣はあり、古代ローマの頃には約束を果たす誓いの証として、お互いに鉄の輪を着ける習慣が成立していたそうです。
指輪の形には、永遠に途切れない「円」で「二人の絆を強める」という意味合いもありますが、これも最初はエジプトの象形文字からはじまったとされています。
かつて「円」という字の形をしていたエジプトの象形文字は「結婚」を意味していました。
これらの2つの意味を重ねて、結婚指輪は
「約束の形」「気持ちや愛」「決意の象徴」「二人の一生の財産」
といった意味を持ったと言われています。
調べてみると色々な歴史がありますね♪
