綿帽子の意味
こんにちは!フォトジェリッシュ金沢店のSHIORIです!
今日は『綿帽子』に関する言い伝えを皆様にお伝えしていきます!!
綿帽子には、挙式まで新郎以外の人に顔を見せないという意味が込められているそうです。
ウェディングベールと同じような役割を果たしており、
新婦の顔が見えないことから花嫁の恥じらいを表しているとも言われています。
また、顔を隠すことで魔除けの意味もあるとされており、
新婦を寒さやホコリだけでなく、邪悪なものからも新婦を守るお守りの
役割もあるそうです
綿帽子は、白無垢にしか合わせられない、特別感の高いアイテム。
過去、撮影をさせていただいた中で、
白無垢=綿帽子のイメージが強い
親御様やおばあちゃん、おじいちゃんが
綿帽子を被った姿を見てとても喜んでいらっしゃいました!
ご本人の意思だけでなく、周りの方からの意見も取り入れてみていただき、
一生に一度のことなので、ぜひ着用してみてはいかがでしょうか!?
