久米島での撮影をスタートします

「はての浜」をご存じですか?
久米島からグラスボート(海底をガラス越しに見られる船)でゆっくり30分かけて渡る、海の中に忽然と現れる砂浜だけの島。3つに分かれていて、しかも全長7Kmもあるんです。
砂浜は真っ白の砂、そしてとんでもない透明度の海水。
沖縄エリアにはきれいな海がいっぱいありますが↑の写真を空撮したパラディス・ブルー・ウエディングのオーナー平岩はビーチではここより綺麗なところを知りません。

上の写真は8月ですが、はての浜へは1年中(海が荒れていない限り)渡ることができます。
通常9時か10時に出航して、13時には久米島本島に戻るパターンがほとんどです。
3つに分かれた島(浜)の真ん中の「ナカヌハマ(中の浜)」に行く船がほとんどですが、理由はナカヌハマにだけ一つだけのトイレがあるから。
最小限の売店もありますが、基本的には何もないのです。
でも、それでいいと思います。
白い砂浜と、綺麗な海。そのために行くのですから。

パラディス・ブルー・ウエディングでは、撮影はもちろん、ここで挙式を行う事もできます。
久米島空港からすぐのリゾートホテル、「サイプレスリゾート久米島」の唯一のウエディング・パートナーであるパラディス・ブルー・ウエディングが専用の衣裳室をご用意しており、ウエディングドレスやタキシード等50着以上のラインナップで皆様には手ぶらで結婚式やフォトウエディングでのお越しをお待ちしております。もちろん美容スタッフや撮影もトータルでプロデュースしています。

サイプレスリゾート久米島ではガーデンでも挙式が可能です。みんなではての浜に船で渡るのは高齢の列席者には難しい場合もありますので、こんな形で挙式を行い、二人だけで、あるいは少人数ではての浜に渡るのもアリですね。

はての浜での挙式はこんな感じ。
この「なんにもない」素晴らしさ。
白い砂浜と青い海と空だけの世界。
行った人はみんな言います。「一生忘れられない景色」って。
海の中に奇跡のようにある砂浜…
それがはての浜、なんです。

そしてこのロケーションは、まさにドローンが大活躍できる場所。
ですが実はこのエリア、米軍の演習エリアに少しだけ引っかかっているようで自由にドローンを飛ばすことはできません。
パラディス・ブルー・ウエディングでは、撮影がある日はしっかりと米軍の許可を取ってドローン撮影しますから大丈夫です!
こんなアングルもドローンならではですよね!

はての浜で撮影や挙式が終わったら、久米島本島に戻って様々な場所でロケ撮影が待っています。久米島撮影のプランにはレンタカー代金も含まれていますから、スタッフのワゴン車と一緒にドライブしながら(スタッフが運転を代行することも可能です)美しい島の撮影スポットでも撮影しながら巡ります。
まずは港から近いところにある「畳石(たたみいし)」から。


こちらはミーフガーという景勝地です。こんなところを巡りながら撮影してホテルに戻るとそろそろサンセット撮影の時間。このサンセットも久米島撮影プランの大きな目玉です。というのも、サイプレスリゾート久米島には海を臨む場所にインフィニティープールがあるからなんです。
季節にもよりますが、海とプールの両方に沈む夕日をバックに撮ることも!


さあ、サンセット撮影も終わったらホテルの美味しいディナーが待っています。
寒い季節以外は、こんなBBQもご用意できますよ!


こんな美しさと楽しさ満載の久米島のウエディング、一生の宝物になると思います。
まだほとんど誰も体験したことのないような結婚式やフォトウエディングを、サイプレスリゾート久米島とパラディス・ブルー・ウエディングがご提供致します。
お問合せはお早めに!