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パラディス・ブルー・ヒルズ

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ドローンの撮影について①

公開日:2021年1月16日(土)

ドローンの撮影について①

じつはこの写真、ドローンで撮影しました。
そうです、砂浜にドローンを置いて撮りました。
4Kで撮影しているので高精細ですし、RAWという形式で保存していますのでPhotoshopなどでレタッチもしています。
ドローンって飛ばして撮ってこそ、と思われがちですが、こういう撮り方もアリだと思っています。
ちなみに自分では勝手に「置きドローン」と呼んでいます(^^)

ドローンの撮影について①

この時、上空から撮ったのがこっちです。
どっちもアリですよね?

ドローンの撮影について①

こちらは一眼レフでカメラマンが撮ったもの。
レタッチも違いますからこんなに違います。
昔と違い、撮ったまま、その時の写真を忠実に、というよりはレタッチして写真を作り上げていく、というのが流れです。
「あの時の写真がこんな風になるんだ!」とお客様も歓迎してくださいます。

ドローンの撮影について①

お客様も、海や空や緑の木々などの雄大な自然も一番綺麗に仕上げて。
パラディス・ブルーは全ての写真にレタッチを施して納品致します。

ドローンの撮影について①

「ドローン操縦者」と「ドローングラファー」は違います。
そして、私たちドローングラファーは、法令や天候の知識、ドローンの仕組みや特性などをしっかりと学び、その上で写真撮影の知識・技術を日々研鑽しています。
私たちパラディス・ブルーのドローングラファーは、「JUIDA」「DJI CAMPスペシャリスト」という2つのライセンスを取得しています。
現状では何も専門的な知識を学ぶことなくドローンを飛ばすことができてしまいますが、何か電波に障害が起きた時でも冷静に対処し操縦できる技能、天候の変化を敏感に感じ取って危険を回避する知識、そして法令を知りそれを遵守して、誰にも危険に晒さない学びを持っていないと大きな事故につながります。
たとえばドローンがコントロールを失って高速道路に落下したりすれば、多くの人命が失われることになりかねません。こうしたことまで予見して、しっかり研鑽を重ねて安全で安心できる撮影にドローンが活用されることを願っています。

ドローンの撮影について①

構図、天気の状況、適切な高さ、波のタイミング…
そういった条件がキマるとこんな一枚に。
ドローン撮影というと真上から撮った写真ばかり目にしますが、こういう作品こそドローン活用の結晶かなと思います。

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