和装の柄に込められた意味
和装の柄で特に多く使われているのが鶴です
鶴は一生を添い遂げる数少ない動物なので夫婦円満の象徴といわれています!!
桜はたくさんの花が芽吹く春の花の象徴として、縁起の良い事の始まりを意味するといわれています!
また、さくらの「さ」は田の神様を「くら」は神座を意味していたため、五穀豊穣の象徴として古くからたくさんの人に愛されてる柄です♪
最後は扇をご紹介します!
扇は末広がりの形をしていることから、おめでたい柄の一つとされています
「末広がり」とはその名の通り、未来への展望が扇のように明るく広がっていくという意味があります(^^)
このように和装の柄には様々な意味が思いが込められており、そのような思いを込めて古くから現代まで伝わっていると思うと、感慨深いですね♪